新型コロナウイルスの感染拡大を受け、岐阜県と三重県で「まん延防止等重点措置」の適用が9日から始まり、
街の人からは「マンネリ化している」などの声が聞かれました。

まん延防止等重点措置が適用された岐阜県では、今月31日まで、岐阜市や大垣市など16の市と町の飲食店に対して、
午後8時までの時短営業と、酒類提供の自粛が要請されています。

不要不急の外出自粛が呼び掛けられていますが、
9日朝、岐阜市の繁華街、柳ケ瀬商店街では普段の休日と変わらない人通りが見られました。

男性:
「意識はあまり変わらない。自分でちゃんと対策するだけ」

女性:
「マンネリ化してきてしまっているよね。これまでとの違いが分からない」
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=171420&;date=20210509#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F