邪推してみた。

現地紙記事画像では車体台枠の衝撃傷のように思えるため車両基地全般検査工場に導入した
英国製リフティングジャッキにアルミ素材の降伏点強度が負けて亀裂となったたという論調に
切り替えて来ている。

それで落としどころとするのも構わないと思うが独自仮説だと責任所在は重大インシデント・
列車事故調査委員会を管轄してIEP計画class800の要求仕様を作成した英運輸省DfTにある。

最急曲線区間にアプローチ緩和曲線など有り得ない19世紀路線開業からの英国伝統のお国柄だし
class800系列26m車の台車間軸距からすると直線区間は車幅2700oが車両限界ぎりぎりだと
勘違いした瑕疵設計欠陥品かも知れないし他社製既存車両もインシデント事象再現性は有り得る
と思う。

最近に各運行区間では車幅2830oや車幅2850oの短尺地下鉄電車が試験運転を開始しており
双方とも車両限界を超過した瞬間があるなら短尺車のほうも第三軌条台車の集電靴は部品脱落
している可能性がありヴィバレール社とポーターブルック社が秘匿箝口令を敷いて黙っている
といるならそれは恣意的確信犯だし重大インシデントでは無く列車同士衝突事故だ。