米紙ニューヨーク・タイムズは１１日、東京五輪・パラリンピックは新型コロナウイルスの感染が大規模に拡大する「大災害となる恐れ」があり、
「今こそ科学に耳を傾け、危険なまやかしをやめるときだ。東京五輪は中止しないといけない」とする寄稿を電子版に掲載した。

寄稿したのは、元米五輪代表サッカー選手で米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授。

ボイコフ氏は「日本では６０％近い人々が今夏の五輪開催に反対し、ロナワクチン接種を受けたのは人口の２％未満にすぎない」と指摘。
「五輪をごり押しする主な理由は三つ。カネとカネ、そしてカネだ」とした。
https://www.chunichi.co.jp/article/252094#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

ＮＹタイムズが五輪中止求める記事「危険な茶番止めるとき」
https://hochi.news/articles/20210512-OHT1T51035.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3