新型コロナウイルスのワクチン接種が先行する英国で、景気の急回復に対する期待が広がっている。
1〜3月期はロックダウン(都市封鎖)の影響でマイナス成長に転じたが、行動制限の緩和で4〜6月期以降は大きく浮上する見通しだ。

飲食や旅行など先送りされてきた個人消費に企業も熱い視線を注ぐ。

英政府は17日から、レジャー目的の国外旅行を一部解禁する。この方針が発表された7日以降、旅行会社には...
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