>>17
戦略爆撃機がとぶ高高度へ数分で行けた
当時のプロペラ戦闘機だと数十分かかったので雲泥の差

速度が800q近く出たので戦略爆撃機の防護機銃では照準にとらえることができなかった
また、この速度で飛べる戦闘機がなかったので敵護衛戦闘機を余裕で振り切ることができた

燃料がヒドラジンなので燃料が枯渇した国でもなんとか飛ばせた
ロケットモーターの部品数が少なく数揃えるには最適だった

半面、ロケットモーターの製造精度、着陸の難しさ、航続距離の短さなどいろいろと問題があった