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2021/05/20(木) 16:05:33.83ID:IXE8bTel9新型コロナ高齢者ワクチン追加 約４０万回分の市町村配分公表
茨城県は来月上旬から半ばにかけて県内に届く新型コロナウイルスの高齢者向けのワクチンおよそ４０万回分について、市町村ごとの配分を決め、これで、これまでに決まった分とあわせておよそ１３７万回分が届くことになります。
新型コロナウイルスの高齢者向けワクチンは、来月７日の週と１４日の週に県内にあわせて３４７箱、およそ４０万５０００回分が追加で到着する予定になっていて、茨城県は高齢者の人口やこれまでに配分されたワクチンの量などから市町村に配分する量を決めて公表しました。
これまでに決まっている分とあわせておよそ１３７万８０００回分の配分が決まったことになります。
県の発表をもとに、それぞれの市町村に届けられるワクチンの総量を計算すると、▼水戸市が１０万５４９５回分、▼日立市が８万３８５０回分、▼つくば市が８万２２９０回分、▼取手市が６万９２２５回分、▼土浦市が６万６６９０回分、▼ひたちなか市が６万４９３５回分、▼古河市が６万６４５回分、▼筑西市が４万５２４０回分、▼鹿嶋市が４万１５３５回分、▼神栖市が４万９５０回分、▼牛久市が３万８８０５回分、▼笠間市が３万６８５５回分、▼石岡市が３万５４９０回分、▼龍ケ崎市が３万３５４０回分、▼那珂市が３万１００５回分、▼守谷市が３万３０回分、▼鉾田市が２万８６６５回分、▼常陸太田市が２万８６６５回分、▼常陸大宮市が２万７６９０回分、▼北茨城市が２万７６９０回分、▼常総市が２万７３００回分、▼つくばみらい市が２万６３２５回分、▼坂東市が２万５９３５回分、▼結城市が２万５１５５回分、▼下妻市が２万４９６０回分、▼稲敷市が２万１８４０回分、▼阿見町が１万９６９５回分、▼小美玉市が１万９５００回分、▼桜川市が１万８５２５回分、▼かすみがうら市が１万８３３０回分、▼茨城町が１万５０１５回分、▼東海村が１万５０１５回分、▼行方市が１万４６２５回分、▼高萩市が１万４６２５回分、▼大子町が１万４６２５回分、▼八千代町が１万３６５０回分、▼境町が１万３４５５回分、▼城里町が１万２６７５回分、▼潮来市が１万２４８０回分、▼大洗町が１万１３１０回分、▼利根町が１万１３１０回分、▼美浦村が８９７０回分、▼河内町が７８００回分、▼五霞町が５６５５回分となっています。
また、来月２１日の週と２８日の週には県内全体でさらにおよそ４０万回分を配分する計画が国から示されていて、その結果、県内の高齢者全員が２回接種を受けられる量に達する見込みだということです。
県の新型コロナウイルスワクチン接種チームは「今後、接種が進んでいくので、焦らずに予約をするなど、接種を受けられるまで落ち着いて待っていただきたい」としています。
05月20日 15時46分
NHK
