0001ブギー ★
2021/05/28(金) 17:57:12.29ID:xrtXDXeY9厚生労働省は、従業員5人以上の全国3万余りの事業所を対象に「毎月勤労統計調査」を行っていて、昨年度の結果を28日公表しました。
それによりますと、残業代などの所定外給与は昨年度、働く人1人当たりの月の平均で1万7028円と前の年度より13.3%減りました。
これは比較が可能な2013年度以降で最も大きい減少幅となっています。
所定外給与の減少幅を産業別でみると
▽「宿泊・飲食サービス業」が38.1%
▽旅行業や映画館などを含む「生活関連サービス・娯楽業」が36.9%
▽製造業が18.8%などとなっています。
また基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた昨年度の現金給与総額は働く人1人当たりの月の平均で31万8081円で前の年度と比べて1.5%減りました。
続きはソース元にて
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210528/amp/k10013056861000.html