0001砂漠のマスカレード ★
2021/05/30(日) 07:01:54.12ID:3+02Jm9I9調査は各都道府県を通じ、今月19日時点での取り組み状況を調べた。神戸市が市立学校に生理用ナプキンを配布するなど、「生理の貧困」を支援する動きは各地に広がっている。調査結果によると、都道府県別で配布を実施・検討している自治体が最も多かったのは、埼玉県が31で、次いで東京都が25、愛知県が23だった。
配布した生理用品は、防災備蓄を使ったケースが184件で、予算措置で確保したケースが55件、企業や住民からの寄付を活用したものも44件あった。
内閣府の担当者は「結果を踏まえ、多くの自治体でこうした取り組みを広げてもらいたい」と話す。丸川珠代・男女共同参画相は28日の閣議後の会見で「困難な状況にある女性、女の子をしっかりと支援できる政策ツールを、ニーズに即した形で備えていきたい」と話した。
調査結果は男女共同参画局のホームページ(https://www.gender.go.jp/)に掲載している。(小野太郎)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d464eb518e0c397653a3107764c3725512c5d22c
5/28(金) 15:39配信
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20210528001883_comm.jpg