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8年前、都内の住宅で知人の当時小学生の娘に性的暴行をしたとして、52歳の会社員が警視庁に逮捕されました。暴行の様子を撮影した画像が見つかり、被害が発覚したということです。
逮捕されたのは、東京北区の会社員、荒木博路(52)容疑者です。

警視庁によりますと、8年前の2013年、都内の知人の自宅を訪問した際に知人の当時小学生の娘に性的暴行をした疑いが持たれています。

容疑者の妻が暴行の様子を撮影した画像を見つけて被害が発覚したということで、調べに対し「性欲を抑えられず、自分の欲求を満たすためにやった」と容疑を認めているということです。

警視庁が4月、容疑者の自宅から押収したハードディスクの中身を復元したところ、合わせて50枚余りの画像が見つかったということです。

警視庁は、容疑者が知人の自宅で一緒に酒を飲み、知人が寝ている間に娘に対して性的暴行を繰り返していた疑いがあるとみて調べています。