当時14歳の少女が18歳未満であることを知りながら、現金を渡してみだらな行為をしたとして、岐阜県恵那市の27歳の男が逮捕されました。少女の母親が「娘が大金を持っている」と不審に思い、事件が発覚しました。

 逮捕されたのは、恵那市明智町の会社員・梅村崇文容疑者(27)です。

 梅村容疑者は、去年12月24日、一宮市のホテルで当時14歳の少女が18歳未満と知りながら、現金を渡してみだらな行為をした児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いが持たれています。

 警察によりますと、今年の正月に入って、少女の母親が、娘が大金を持っていることを不審に思い、警察に相談し、事件が発覚したということです。

 また梅村容疑者はSNSを通じて少女と知り合い、複数回にわたって、現金数十万円を渡していたということですが、警察の調べに対しては「覚えていません」と容疑を否認しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/329e05d6931153a8dc801b696a184d269d89c7d4
6/1(火) 22:09配信