いわき観光まちづくりビューロー(いわき市)は、復興の歩みを発信する「ホープツーリズム」として市内のほか双葉郡の震災伝承施設を加えたルートを設定し、観光周遊バスの定期路線化に向けた実証事業に乗り出す。新型コロナウイルス収束後を契機と捉え、震災後の10年で整備された施設の周遊ルートを確立することで観光、宿泊客の取り込みにつなげる。
 実証事業は観光庁の風評対策の補助を受けて実施する。ホープツーリズムのルートとして、いわき震災伝承みらい館(いわき市)に加え、東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)、東京電力廃炉資料館(富岡町)などの周遊を想定。震災について伝える「語り部ガイド」の起用も見据える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99332d56b8c810deb3883681ed967027c800701c
復興観光に「周遊バス」定期路線化へ 福島県・いわきと双葉郡のルート
6/6(日) 11:32配信


参考)
https://diamond.jp/articles/-/240327
電通委託の闇、「癒着と中抜き」のコロナ対策では経済再生はほど遠い 2020.6.17

https://mainichi.jp/articles/20210415/k00/00m/040/247000c
復興庁、電通に3年で10億円 原発事故の風評払拭事業 2021/4/15

https://buzzap.jp/news/20210128-fukushima-daiichi-nuke-plant-public-comment/
「福一の原子炉格納容器4京ベクレル」になす術なしの原子力規制委、なぜか一般に意見募集へ 2021年1月28日

以上