対米開戦の責任問題は大事っちゃ大事だが、
そもそも対米開戦を日本が決断するに至ったのは突然のことではなく、
それまでの流れがある。その点で、 >>251 >>257 の指摘は重要だ。

1931年の満州事変で、対米開戦への一本道は決定的になっている
なんか山本五十六だの東条だの騒いでる奴がいるけど
そんなの、満州事変によって大筋で決まってしまっている流れのなかの、
枝葉末節でしかない

その辺を仔細に調べ上げることこそ、
日本が真に先の大戦を反省、そして教訓とすべき重要な知見が詰まっていると思うけど
その辺、ちゃんとやってないんじゃねーの日本は