>>602
1929年、世界恐慌。
1931年、関東軍による満州事変。
1932年、犬養毅首相暗殺、日本国連脱退。

全部陸軍関係者の起こしたことだが。日本が国際的孤立をしていくキッカケを作ったのは陸軍。特に関東軍。その中で満州事変を起こした石原莞爾と板垣征四郎。こいつらがすべての原因だ。そこからアメリカとの対立が始まる。その対立がエスカレートする中で軍人として山本は戦争になった想定での準備をしただけに過ぎない。

石原や板垣、その他多数の関東軍陸軍関係者の責任は言い逃れできない。この一連の流れは東北の貧農出身の陸軍士官が多数いたというがな。そんなことはどうでといい。国を傾けたことにかわりないからな。