2021.06.11 07:33

 アメリカ・カリフォルニア州で、観光スポットにもなった映画「七年目の浮気」のマリリン・モンロー像が7年ぶりに再びお目見えすることになった。

 全米屈指のリゾート地カリフォルニア州パームスプリングスに戻ってきたのは、高さ8メートルほどもある女優マリリン・モンローの巨大な像。2012年に建設され、人気の観光スポットになっていたが、住民が撤去を求めたため2014年にこの地を去った。

 所有者の男性が再び設置を求めましたが、「下着が丸見えだ」という意見や「女性を性的に見ている」と反対の声があがり、裁判になっていた。現地の裁判所は4月、マリリン像の設置を認め、9日から工事が始まりました。7年ぶりに戻った像は「マリリンよ永遠に」と名付けられているが、判決は公開期間を3年に限定している。(ANNニュース)

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