https://news.yahoo.co.jp/articles/0a68b21de272f4f892666bb1a02d4429b3b2d135


教え子だった少女にわいせつな行為を繰り返したとして、大分県教育委員会は11日、公立中学校の男性教諭(40歳代)を分限免職処分とした。

発表によると、教諭は中学校の臨時講師だったときの教え子である少女と2017年5月頃から、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡をとるようになり、18年3月〜今年3月、数十回にわたって、わいせつな行為をした。

教諭は今年4月、県教委に採用された。
同じ月に少女が地元の教育委員会に相談して発覚。
教諭は一連の行為を認め、「少女と保護者を深く傷つけた」と述べたという。