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2021/06/12(土) 20:46:08.79ID:r5CaccCn9G7 leaders depicted in Mount Recyclemore e-waste sculpture
https://www.theguardian.com/world/2021/jun/10/mount-recyclemore-g7-leaders-depicted-electronic-waste-sculpture-cornwall
以下日本語訳
7人の巨大な顔は、砂丘の上にそびえ立ち、明るい海のツララの向こうにある海を物憂げに見つめています。
G7がコーンウォールでの首脳会議を始める前から、廃棄された電子機器のゴミで作られた彫刻「Mount Recyclemore」は、7人の首脳の顔を描いたもので、ショーの主役の一人になることが期待されていました。
この作品は、アーティストのジョー・ラッシュ氏とハイテク企業のミュージック・マグパイ社が制作したもので、首脳会談が行われるカービス・ベイの海岸沿いにあるサンディ・エイカーズ・ビーチに設置されています。
約15人のアーティストが、ロンドン南部にあるラッシュ氏のスクラップヤード兼スタジオで、6週間かけて必死に構造物を作りました。その後、部品をトラックでコーンウォールに運び、その場で組み立てます。
この作品は、日曜日まで海岸に置かれ、その後、グレーターマンチェスターのストックポートにあるmusicMagpieの本社に設置される予定です。
それぞれのリーダーを表現するために、異なるアーティストが担当しました。"それぞれのキャラクターには、それぞれのアーティストが関わっているので、それぞれの味があるんです」とラッシュは言います。
"私たちは物をリサイクルし、長持ちさせる必要があります。ただ埋め立ててしまうのはもったいない。これは政治家だけの問題ではなく、人類が取り組まなければならない問題なのです」。
ラッシュの協力者の一人であるアレックス・レケージは、誰が最高のパーツを手に入れるかで揉めたことがあると認めています。"いくつかの議論がありました。私はバイデンの鼻がいい」「いや、メルケルの鼻だ」と。
顔の大きさは3メートル×1メートルで、12トンのE-waste（廃棄された約2万個のハイテク製品）から作られています。
musicMagpieによると、このプロジェクトの目的は、電子機器の廃棄物が環境に与える大きな脅威を明らかにすることであり、英国は最悪の環境破壊国のひとつであると主張している。また、英国人の5人に4人は電子機器廃棄物が何であるかを知らず、英国人の半数（47％）は古い電子機器をリサイクルしたり、再販したり、慈善団体に寄付したりせず、ほとんどの人がそのままにしていて、引き出しの奥でほこりをかぶっているという調査結果も発表しました。
musicMagpieの創設者であり最高経営責任者であるスティーブ・オリバーは、この作品に対する「驚くべき」反応があったと述べています。
彼はこう言います。"E-waste（電子機器廃棄物）は世界的に増加している問題であり、環境への影響も大きい。埋立地に送られた場合、E-wasteは有害な化学物質を土壌や水に流出させ、焼却された場合、煙によって化学物質が大気中に放出され、地球温暖化の原因となります。
"これだけでなく、携帯電話からノートパソコンまで、すべての製品は動作するために貴重な素材に大きく依存しています。これらの素材は限られた資源であるだけでなく、地球から抽出される際に気候変動に直接影響を与えます。"
また、Mount Recyclemoreキャンペーンの一環として、musicMagpieは世界的な廃棄物管理慈善団体であるWasteAidと提携しました。このキャンペーンでは、6月中、お客様が下取りに出した家電製品1点につき1ポンドを寄付します。…
続きはソース参照
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https://mediad.publicbroadcasting.net/p/shared/npr/styles/x_large/nprshared/202106/1005333719.jpg
https://www.daily-sun.com/assets/archive2/images/2021/06.%20June/09-06-2021/sculpture%202.jpg
https://arc-anglerfish-washpost-prod-washpost.s3.amazonaws.com/public/246WA5GJFUI6XBYIMSMR6KWPFA.jpg
