アメリカ CDC (疾病予防管理センター)の「ワクチン有害事象報告システム / VAERS」では、新型コロナウイルスのワクチンだけではなく、アメリカでのすべてのワクチンに対しての有害事象の報告が取り上げられています。

・2021年6月4日までの新型コロナワクチンの死亡事例報告 5,888件

そして、CDC「ワクチン有害事象報告システム」が運営を始めて以来の 1992月1月から 2020年11月までの 28年間の「すぺてのワクチンでの死亡事例」は以下のようになります。

・1992年から2020年までのすべてのワクチン死亡事例 5,862件


アメリカでの新型コロナワクチンによる死亡報告数は、報告が集計されていたすべての期間の「他のワクチンによる死亡数を超えていた」のです。

約半年ほどの新型コロナウイルスワクチンの接種の間に、過去すべてのワクチン死亡報告事例の毎年の記録を大幅に上回っているどころか、約 30年間ほどのすべてのワクチン死亡事例と匹敵するものとなっているのでした。


なお、これらの死亡事例には含まれないものですが、6月4日までの新型コロナワクチンの有害事象には、

「流産・早産・死産」のカテゴリーがありまして、これは 6月4日時点で 666件となっています。

その多くの場合で、「その赤ちゃんたちは生きて産まれることができなかった」という事例が多く含まれますので、これらは死者数にはカウントはされていませんが、その産まれなかった赤ちゃんたちの存在もあります。


ただ、これらはまだ終わった話ではなく、何度か記していますが、体内に長く残る mRNA が生み出し続けるスパイクタンパク質は、長期に渡り身体に影響を与える可能性が強く、また、最初の ADE (抗体依存性増強) の懸念の生じる時期が、数カ月後から半年後に迫っています。

これらは、ワクチンとは関連付けされないでしょうが、本格的な有害事象の大発生はこれからとなる可能性がかなり高いと見られます。

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2021年6月14日
https://earthreview.net/more-than-previous-28-years-of-vaers-vaccine-deaths/

※2010-2020年のインフルエンザワクチン接種率は平均40%超
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https://www.cdc.gov/flu/images/fluvaxview/2020/gen-pop/figure4.JPG

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