【話題】「営業職には就きたくない!」学生の”営業離れ”が年々増加…→原因をキャリアコンサルタントが解説&助言!★5 [potato★]
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毎年数百人の就職支援をしているのですが、年を追うごとに「営業職には就きたくない」という学生が増えています。こういった学生が希望するのは「企画」「マーケティング」「新規事業立ち上げ」「人事」「コンサルタント」といった業務です。
なぜ”学生の営業離れ”が加速しているのでしょうか。いくつかの要素があるように感じます。(文:キャリアコンサルタント 坂元俊介)
“営業インターン”が理由で営業嫌いになる学生も
1つ目は「”営業インターン”のせいで営業という職種を勘違いしている」ということ。近年、学生期間中に長期インターンを選択する人が増えてきており、その中でも営業系のインターンを経験する人が多いです。
中には、テレアポや飛び込み、資料作成などの“社員がやりたくない仕事だけをさせる”だけのものもあります。嫌なことだけさせて、取ったアポの商談に行かせることも、同行させることすらもありません。
営業の本質的な面白さは、顧客の心を動かす、課題を解決する、信頼して貰いお金を預かるといったことですが、それが皆無で営業のしんどい部分だけを体験していることになります。その結果、営業に嫌悪感を示す学生がいるといえます。
その周りの学生も営業の嫌な部分を聞かされ、避けるようになります。営業職の悪い部分だけを見聞きして嫌ってしまうのは、非常にもったいないことだと思います。
2つ目は「テクノロジーの発達により営業職がなくなると思っている」。ニュースなどで営業は、AIの発達によりなくなる仕事として取り上げられがちです。将来無くなるのであれば就くのは危険だと、学生は避ける傾向にあります。
確かに、AIを含むテクノロジーの発達により、営業のあり方は大きく変わっていくでしょう。それこそテレアポや飛び込みなどはインサイドセールスの発展により少しずつなくなっていくでしょう。
しかし、”顧客の本質的な課題を見つけ解決する”という本質的な価値は、経験を積んだ”人”以外に代替えは難しいと思います。
3つ目は「営業職はスキルがつかないと思っている」ということ。アプリやSNSが身近になったことで、マーケティングやプログラミングといった”わかりやすいスキル”がビジネスパーソンとしての成長だと考える学生が圧倒的に多くなりました。
その反面、”営業スキル”は、人間性やコミュニケーション力といった、どちらかというと”わかりにくいスキル”で構成されます。そのため”営業”をあまり良く知らない学生からすると、誰にでも出来る、スキルがつかない職種だと思われてしまっているようです。
(略)
その経験から、営業職を敬遠する学生に対して伝えていることがあります。
1.営業ほど汎用的に通用する職種はない
営業という職種は一部な特殊な会社を除いて、ほぼ全ての会社に存在しています。そもそも、新卒採用における総合職のほとんどは営業職配属です。だからこそ営業職で実績を残すことが出来れば、様々な会社に転職することが可能になります。転職において最も汎用性の高い職種なんです。
2.営業経験が、独立してから会社を支える一番の能力になっている
「独立を考えている」という学生には必ず「営業職をやった方が良い」と伝えています。もちろん、突出したプログラミングスキルやデータ解析のスキル、研究者として特許を保持しているなどの場合は別です。
うっすらと独立を考えている学生にとって、営業職ほど独立への近道はないと思います。顧客を見つけ、お金を自分の力で稼いでくることが出来るというのは独立するにあたって何物にも代えがたい能力となります。
3.人として、成長出来る
コンサル先の人事担当者を見ていて思うのですが、最初から人事やマーケティング職としてキャリアをスタートさせた人の一部は、外部パートナーに非常に横柄な態度を取っています。
こうした人が部署異動で営業を経験し、再度人事やマーケティング職に帰ってきたとき、見違えるほど人として成長していることがほとんどです。それは人の気持ちを動かす「営業」という仕事に就くことで、相手の気持ちを考え行動することを学ぶことが出来るからです。
“相手の気持ちを考え行動する”、当たり前といえばそうですが、実は経験しないと非常に難しいことだと思います。営業職をイメージだけで毛嫌いせず、自分がどういう職業に向いているのか考えた上で就職活動を行って頂きたいと思います。
2021.6.14
https://news.careerconnection.jp/career/recruit/119354/
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623820525/ ますますデフレが進むのにこんな地獄みたいな役回り誰がやりたがるんだ
介護なんかで横行するやりがい搾取かな? >>1
【日本経済新聞】キーエンス「一生食える」営業力の秘訣
科学的管理営業で従業員平均年齢35.9歳で平均年収2,088万円
●DMU(購買意思決定者)の明確化と対象者のニーズの抽出
●顧客ニーズと自社製品の最適化による高付加価値の提案
●属人的な特性によらない業務プロセスの標準化による営業
(1)コンピテンシー分析による最適なセールス・プロセスの模索
(2)プロセス毎のアウトプットとKPI(重要業績評価指標)の設定
(3)顧客ニーズと自社製品の最適化を図る「思考の型」の習得
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45209000U9A520C1000000/
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営業っていってもピンキリ
ちゃんとしたメーカーで魅力的な製品があれば客の方から引き合いがあるし
一方でゴミみたいな製品やサービスを詐欺紛いで押しつけないといけないような営業もある 夜や休日の電話がいやで営業やらなかったのに気づいたら今普通に夜だ休日だ電話かかってくる立場になっちゃったクソこの。 >見違えるほど人として成長していることがほとんどです
ごまかしがうまくなっただけって気もするが(´・ω・`) 日本企業の営業って理不尽を耐え忍ぶコテコテの体育会系のイメージがあるけど、
外資のセールスマンはさぞやスマートなんだろうと思って
ウルフ・オブ・ウォールストリートを観たら目から鱗だったな
まあ、あんな営業スタイルがいまのアメリカで通用するのか知らんがw 営業=人間性
人間性を排除してマニュアル通りに生きている人らが増えたってこと
マニュアル思考は楽なんだよな〜一見なんも考えずに問題なく生きれるから。一見な >>1
顧客を洗脳して押し売りして満足したと勘違いさせる
それが営業 日本の若者は怠け者しかいないから
営業職なんか絶対にできっこない
無理に決まってる 誰でもできる営業はライバルが多いから当然キツイ。ライバルがいないニッチな業界とか技術営業はすごく給料もよく希少価値が高いから売れる。
新卒の時に業界選びは重要だな。ライバルが少ないところを選べばいい。 無くなりはしないから競争相手が減ってむしろ食いっぱぐれにくくなると思うがな >>6
RFPを出してくるようなターゲット先なら営業は楽だわ
課題を何とか聞き出して提案したところで、「慣れ」が最大の壁 大手企業のトップ営業マンでも
雰囲気が詐欺感あるというかクズ感あるというか
なんなんだろうあの空気
まあ人によるのかもしれないけど 定時がないしね
休みでも顧客からの電話
あと歩合制とか営業成績問われるとか
総務とか経理が良い >>19
とまあ、こんな感じのマウント見て余計に若者は嫌がるわけで 生産技術だったけど機器のスペックとか使用実例とか聞きたいのに
営業にいい加減な事ばかり説明されても会話にならんから
結局技術の人に連絡してもらう
最初からちゃんと勉強してきてくれたらお互い時短できるのに メーカーとかITは理系営業マン多いよね。結局、専門用語が飛び交う業界は知識ないと会話できないし、信用されない。昔みたいに接待営業とかも少なくなってきてるし。 35年前も文系の大学生のほとんどが営業だけは嫌だって言ってたよ。
で、営業になってみて、悪くはなかったけどな。ずっとオフィスで同じメンバーと顔合わせなきゃいけない部署よりも自由度が高いから。
女にもモテるようになったしな。 受話器にガムテープで手を括りつけられて電話営業してた有名な会社は確かに成長してた。
ただひ、病んでやめていく社員も多かった。 大手出版の営業は「酒接待ができる」を第一に選ばれたクズエリート まずツーブロになりますスーツは体にあったサイズで
歯は全てセラミックに変えて日焼けサロンに行きましょう
ここまできたら後いっぽ!
詰めは駅前で大声で自己紹介して8時間立てれば立派な営業マンになれます オリラジ藤森みたいな陽キャチャラ男が営業向きと思われがちだが、営業成績の良い営業マンは、実は愛想良くないのが多い 営業的な仕事やってこなかった50過ぎのオッサンとかコミュ障過ぎて悲惨だぞ
技術系でも客やディーラーと接する機会あると怒らせるから外に出せないし 若いときって何もかも板についていないから
受付・客先関係全体が苦手だろうし、過重に感じるだろうし
実際の能力もイマイチだと思う
色々覚えさせる修業のためという感じじゃないのか
何もかもできなくてキツイと思うが
どんな業種に関わらず少しやっといていいかもしれないとは思う
だから若いときから営業やセールスで優秀な奴ってあまりいないと思う
天職のようなハマり方をしたということもあるだろうけど
だいたいまず良からぬ強引さやズルさがあるから 自分が社長なら営業員の給料とネット広告費のどっちにどれだけカネ使うか、結構迷うな この人本当に営業なの?てな、堅苦しいそうな、
愛想なさそうなのが、トップセールスマンなパターン多し、法人ルート営業とかは スーツ着ないといけないのがダルいな
女子のスーツ姿は好きだけど 八方美人でお世辞ばかり言うタイプより、
口数少ない、愛想ないタイプの言葉の方が信用出来るだろ?
不良品の訪問販売とかは別としてな 売り込むものの価値が高いんならやりがいもあるだろうが石ころを10万円で100人に売れって言われたら心折れるな 技術者も技術が枯れたら営業するしかないんだよなー、結局。技術畑で管理職になったらめまんな営業して売り込んでるしな。 学歴優遇社会で量産される大卒大半は結局営業含め第三次産業従事志望
>「企画」「マーケティング」「新規事業立ち上げ」「人事」「コンサルタント」
結局自らが物作り従事じゃなく第一次第二次産業従事者を利用したい側w
理性発達すればするほど飽きっぽくなったり面倒なこと回避したくなる傾向強い
第三次産業従事者の肥大化が是正されない限り第一次第二次産業の形骸化に歯止め効かず
外国人労働者依存並び少子高齢化は加速する >>24
隙あらば自分のペースに持ち込んで
うまく寝首をかくようなことをしそうな雰囲気 営業マンは安定職
なんせボケ老人は腐るほどいるからね
絶対に俺はやりたくないが若者はチャレンジすべしw どんな会社でどんなものを売るかは大きいな。
3社勤めたけど、全部特色が強いもの売ってたからか?買って下さいって言った事あるかな?多分ないと思う。売って下さいと言われるようにするから。 営業なんて全部設計に丸投げすればいいんだから超楽じゃん
うちの会社では商談から契約条件の確認まで全部設計がやってるぞ
何かあったときに吊るし上げられるのは常に設計担当者だからな >>53
これな。ニッチな業界は売り込まなくても売れるしな。ライバルが多い、どこでもやってる営業はしんどいわ。 >>54
あなたの会社と他の会社が同じではないし、
あなたが見えてない仕事や責任があなたの会社にもあるのかもしれない
決めつけて否定すれば良いんだから超楽だよな 営業はどうしても合わんな。担当と気が合えば死ぬほど仲良くなるんだけど嫌なやつにはどうしても態度に出る精神的なガキなんで
ノルマだの売上だのもなぁ。精神的に来るんで5年でこりゃいかんと辞めた
機械やらなんやらみんなでワイワイやりながらいじって体動かしてるのが一番性に合ってる
と思ってたのに独立したら当然営業みたいな真似しなきゃなんなくなってつらい
速くリタイヤしたい 営業も嫌、工務も嫌、人とは関わりたくないってそんな業種あるのか? 文系だと、総務、経理、工程管理とかあるけど、とりあえず若手は営業てパターン多いよな、適性ないヤツは心病んで踏み外す >>1
新卒がいきなり「企画」「マーケティング」「新規事業立ち上げ」なんか出来るハズがない
その前に営業などの現場を体験させるのがセオリー >>59
営業がダメで総務に行った人が勝ち組扱いされてるわ
営業は辞めていくしかないからな >>59
そういう考え方もあるのかあ
俺は仕事する以上金にならないのは嫌だなあ
1円でも多いほうがいいから
やればやっただけ金になる営業がいい。
あと同じ理由で内資も嫌だ
同業他社でインセンティブがないと聞いてあり得ないと思ったし 現代は営業力などというあやふやなもんより商品力や価格でしょ
同レベル同価格でなら営業力も必要だろうけどそんな状況まずねえよ
真っ当な購買担当者が購買するにあたってあそこの営業がーとかで
決定したら収賄を疑うべき時代だ 某有名賃貸経営の建設会社の事務をちょっとだけやったことあるんだが、気づくとこなくなる営業がしょっちゅういた
周りは慣れてて笑い話の一つにしててここやばいって思った 神経質なヤツの方が色んな事に気付くから、
営業向きだけど、神経質が過ぎると、対人恐怖 どんなに良い会社で、どんなに良い商品だとしても、過剰にアピールして、過剰に売らなければならないから、まともではいられない
そして、大多数を占めるブラックの営業マンは、必要のないクソのようなモノを何とか買ってもらうために、這いずり回り、罵倒され、精神を病む 若いときは辛くてダメだったが
逆に色々やって(仕事ではないことや直接関係のないことも含めて)
歳を取ると不思議に客先関係・営業がかなり平気になって楽しみも感じられるようになって
あと気が利くようになった
色々なことが噛分けられるようになっているからかもしれない
表面的だったスキルが落とし込めるようになっている
ストレスが軽くなるわけではないけれども 営業っていうと酷暑の中でもネクタイ締めて
客にペコペコして愛想笑い浮かべて人権なくて
喫茶店でおしぼりで顔拭いてため息ついてるみたいなイメージ持つ子もいるからね
一昔前のジャパニーズ営業マンがそんなのが多かったからだけど
年収1億超えてるホストもキャバ嬢も「営業職」と考えると大分イメージは変わる
いかに人の心を操作して高いもの売って儲けるかってのが本質
ペコペコやネクタイが本質なわけじゃない それな!
営業はFランのカスにやらせときゃええんやw >>44
スーツか。
何年も前の話だけど、スーツも不似合いな新卒がうちの部へ配属された。
見た目、文系の眼鏡っ子で、どう見てもコミュ障ぽい。
でも眼鏡取ったら、かなり可愛い子だったので、思い切ってコンタクトにさせたら、自信が付いたのか、初年度で営業成績トップ。
色々アドバイスした俺に、お礼したいと言われ、飲みに行った帰り、成り行きでラブホへ。しかも服脱いだらナイスバディ。いわゆる着痩せするタイプ。しゃぶり付いた。
今もたまに思い出して懐かしく思う。
もうお互いオッサンだけどね。 >>69
営業力で決めるんじゃないぞ
営業によって良さ、その会社の状況にあうことを伝えることでその担当は決めるんだぞ >>1
マーケもコンサルもそれだけじゃ自称できるやつは沢山いるから営業的な努力は必須だぞ
あとコンサルなら知り合いの業者紹介してマージン得たりも必須項目 営業は確かにキツい世界かもな。売れないで辞めた、もしくは辞めさせられた人を沢山みて来たのも事実。
今年は売れたけど、来年も売れる保証なんてない。毎年自分をリニューアルしなきゃいけない部分もある。 新卒からいきなり個人にノルマが課せられるのはキツイな、部署単位の予算達成だと猶予期間あるけど 営業離れを営業経験がない、もしくは営業からドロップアウトしたコンサルがの人間が解説できるの?
最近、怪しいコンサルが増えてるけど、コンサル料も営業経費の一部だからな。
コンサル料削って、営業部門の人間を厚遇すれば解決。 コロナが落ち着くまでは対面の営業は厳しいだろうね。 ちゃんと担当商品を欲しがる人や企業にターゲットを絞った営業は、
対象の分析過程も含めて楽しいと思いますよ。
行き当たりばったりの営業なら、それはそれは人々に嫌われるでしょう。 正真正銘のブラックだからな
それにしてもチンカスみたいな仕事ばかり志向してんな アレはやだ、これはやだ、電話も怖いし、営業もやだ…。
じゃあ、ナニなら出来るの? 営業はうまくこなせるやつには天国だけどな
現場と違って結果さえ出してればほとんど寝てても許される 口説く営業なんて営業出来ないヤツの幻想
営業は求めてる相手を探して回る事、説得したり口説き落とそうなんて考えたり
教えようとしてる阿呆が居るから敬遠されるんだよ 適性は先天的なものだから、努力でとうにもならん場合も多いだろ 商品力がある会社の営業は面白いし儲かる
あとは自分に裁量権があるかどうか
大抵はその両者が欠落してるままわけも分からずノルマ背負わされてお願い行脚でしょ
そりゃ誰だって嫌だよ >>88
コンサルとかなんか泥臭くなくてかっこよさげな仕事とか? 製造や総務で溢れかえっても、売れなきゃ会社は成長しないんだけどな。
社内で営業部門の肩身が狭い会社はダメな会社。
製品力も大事だが、営業が優秀な会社が最後は競合に打ち勝つよ。 自分で会社を始めちゃいなよ
俺の場合はソフト開発の会社にバイトで入って
1年でプログラミングとSEを覚えて会社を起こした
最初はバイト先の仕事を外注で下請けしたり
バイト時代に知り合ったフリーの営業さんから仕事を貰ってたわ。
これは一例だが、営業嫌いの原因が人付き合いだと
ちょっと難しいかも知れんけど。 新卒文系は面接で営業やりたくないアピールすると、消極的と思われるからウソでも営業志望するの多いだろうな
中途は職種の採用だから違うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています