https://news.yahoo.co.jp/articles/516e48df01b599a250fa90cb9b09352d9c6f7c8c
 18日夕方、北海道網走市で、知人が撃ったと見られる猟銃の弾が86歳の男性の足に当たりました。

18日夕方、網走市卯原内に住む橋本正義(はしもと・まさよし)さんは、カラスを駆除するため、猟銃を持つ80代の知人男性とともに自宅の裏山に入りました。
警察によりますと、その後、間もなくして、知人男性が撃ったとみられる猟銃の弾が、橋本さんの右足の脛に当たりました。

橋本さんは、当初、弾がかすった程度と思い、裏山で作業を続けていましたが、その後、足に当たっていたことがわかったため、家族とともに病院に行き、
手当を受けているということです。

病院が午後9時すぎに警察に通報しましたが、橋本さんは、命に別状はないということです。
警察は、橋本さんと、猟銃を撃った80代の男性から、弾が当たるまでの経緯を聞いています。