【時事通信】石巻市の大川小に通っていた娘を震災の津波で失くした会社員が、東京五輪の聖火ランナーに [みの★]
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東日本大震災の津波で宮城県石巻市立大川小学校に通っていた娘を失い、語り部活動を続けている会社員鈴木典行さん(56)が19日、東京五輪の聖火ランナーとして同市を走った。
「自分が走ることで大川小を知ってもらい、現地を訪れて災害について学んでくれれば」。走る姿を通して、震災の教訓が世界に伝わることを願っている。
…続きはソースで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc520433c1d187de5bbab346028f55499556f128
2021年6月20日 7時23分 >>313
まあ、予想どおりの反応だったね。実際、誰かが言った言葉じゃなく俺の思い込みなんだしな。
でも、地裁判決って教員寄りだと思えね?事前計画は問題なし、広報車までの校庭待機も問題なし。広報車後も一行が津波に追い付かれて一部の児童は津波に引き込まれるかもしれないことまで覚悟するギリギリの判断が必要という中での過失認定って言ってるんだぞ?
とっとと裏山に行ってれば全員怪我もなくラクラク生還!って主張していた遺族からすると、感情を逆撫でする判決だったんじゃね?あの50分の校庭待機が問題なしなんてさ。 最初は教員側勝訴だったような
誰も大津波を予見できなかったとして
しかし、避難する場所や校庭に何十分も待機しっぱなしなどで、最大限に命を守る行動をしたとは言えないから学校の責任を認めた 「問題なし」なんて言ってないんだよ
まー、あえて言えば過失にとえる問題はなしだか、、
プロアクティブの原則からいえばもっと早い段階でバスで内陸地へと避難とかね
「過失有り」というのは法律から導き出される義務について、義務違反があるということ
言い換えると、幾ら震災時とはいえ、最低限このラインはやってくれとのラインを守れなかったということ
今後の防災対応ということを考えると、過失の有無を基準にしているようでは駄目なんだよね >>315
スーパー忖度して最後の5分だけは加湿認めたるわ
これで金やるから黙れってのが地裁
和解勧告を判決にしただけだな
ここで止めればいいのに、どこかのバカが専決で控訴したから >>270
久々に来てみれば妙なレスがついてるな。
先生方は広報車から個別具体的な情報を受け取ったあと、しっかりと移動行動を起こしている。
きちんとした仕事振りをみると気持ちがいい。
そのとおりだが。 >>316
急に判決から離れて一般防災論ですか。
まあ最低限やっとけというラインというのが裏山避難なのかどうかは別にして、もし裏山に行っといたら助かったのになという「印象」はあるわな。
それはもし、そういう英断をした先生方がいたら称賛すべきなのであって、やらなかったから罵倒する最低ラインとは言えないんじゃないの。
で、類推云々騒ぎでウヤムヤにされそうなんだけど、地裁判決の「完全な結果回避が可能なら、地裁判決文のような細かな状況を描写した説明は不要。「裏山に向かっていれば結果は回避できた」と記せばよい。なぜそうせず、こんな回りくどい判決理由になっているのか」についてはどう思うんだ。 >>319
> 地裁判決の「完全な結果回避が可能なら、地裁判決文のような細かな状況を描写した説明は不要。
それは誤りであると既にレスしている >>320
お前のレスはいつも
君の勝手な思い込み
勉強したら?
アホはこれだから困る
そして
もうすでにレスしている
…人はそれを論点ずらしという。 >>319
> 「裏山に向かっていれば結果は回避できた」と記せばよい。
だから、判決文にはそのように書いてある
なぜそうせず、こんな回りくどい判決理由になっているのか」についてはどう思うんだ。
お前がわからないからといって、お前の勝手な話が理由になるというものではない 判決が言っていること
「加えて,津波による死の危機を免れるという観点からいえば,足が一部
水に浸かる程度で,津波に引き込まれずに済むような場合も,斜面を駆け
上がることにより,結果回避が可能となる場合に含めて考えて差支えないというべきである。」
↓
上記の場合も結果回避が可能となると含めて考えれば、
児童の犠牲という結果が回避できていた
日本語を正しく読むと上記の通りとなる
>>322
上記のレスは既にしているからね >>324
見事な論点ずらし、ありがとーございましたー。 児童が移動した後に大人がまだ何人か校庭に残っていたようだね
津波襲来時に彼らは校庭脇の傾斜の緩やかな斜面を逃げたと思うのだけど
あの斜面を登って何人ぐらいが実際に逃げ切れたのだろうか
証言とかは無いのかな? >>325
そもそも不要との決めつけに根拠地無しなのでね >>327
そこを論じてごらんよ。
出来るのならね。 >>326
校庭に残ってた大人って?
教師で残ってたのは教務主任一人じゃなかったの? 少なくとも小学校を3階建て屋上ありにしていれば……
二階建てで屋上無しだもんな >>330
津波は校舎2階の天井付近の高さだったみたいだから3階の屋上だったら
間違いなく助かってたな
台風とかの水害も考えられるのにあの川沿いで屋上なしって防災意識低すぎだな >>1
>走る姿を通して、震災の教訓が世界に伝わることを願っている。
生き残った教師を聖火ランナーにすれば >>329
児童が出終わった直後を見た人が
移動には加わらず校庭で残って会話してる人達や
隣の会館に引き上げていく人達を目撃してるんだよ
松林を超えたって広報が学校に聞こえてないなら違和感はないわな >>334
高齢者の町民かな
高齢者なら津波見てから逃げても間に合わなかっただろうな >>336
>>314
> 実際、誰かが言った言葉じゃなく俺の思い込みなんだしな。
君の思いこみ
つまり、説明出来ずに逃げているのは君ということ >>334
学校周辺だけでなく、釜谷地区の住民も同様で、「尋常ではない」口調での広報車呼びかけを聞いて逃げた住民もいれば、「何をいっているのかわからなかった」という住民もいたし、広報車呼びかけで逃げた住民が避難途中に緊迫感の無い他の住民をみかけたというのもある
学校においては、教務主任は「サイレンがなって、津波が来るという声がどこから聞こえて」と証言しており、広報車呼びかけが聞こえていたものと地裁は認定しているし、一般住民とは違い学校教員には情報収集義務があったからね 五輪スポンサーに 「世界のトヨタ」が入っているんだから
トヨタ車が関わった交通死亡事故の遺族は 全員 聖火ランナーにしろや いずれにしても、ラジオを聞いて他の地域ではあるにせよ、建物がほぼ波に呑み込まれて、波がかなりの高い位置まで上がってきていることを認識していたわけだから、強い警戒感をもって避難誘導における対応を検討すべき状況であって、そのような中での教務主任の「サイレンがなって、津波が来るという声がどこから聞こえて」ということであるから、学校としては裏山へ避難開始すべきと認識すべきだったといえる
強い警戒感というのは、ひょっとすると当時に想定すべきとされていた第三次宮城県沖地震の想定をこえる規模の津波が到来する可能性について配慮して警戒するというもの >>339
この市職員の広報車はサイレン鳴らしたかは覚えてなくて
サイレン聞いた人もいないってよ
20分頃の消防車はサイレン鳴らしてるからこっちだとすると地裁の主張ボロボロに >>342
> こっちだとすると地裁の主張ボロボロに
なぜ?
教務主任はの「サイレンがなって、津波が来るという声がどこから聞こえて」と証言している
「サイレンがなると同時に津波が来るという声がどこから聞こえて」ではないし、
サイレンがなって直ぐに津波が来るという声がどこから聞こえて」でもない
「サイレンがなって、その後に、津波が来るという声がどこから聞こえて」ということなら、消防のサイレン、広報車の呼びかけということで、全く矛盾せず、時系列の事実に整合する 河北新報社による取材では、
広報した消防署員→
はっきりとした文言を覚えていない
市広報車の職員→
サイレンを鳴らしたかどうか分からない
消防広報車が「津波がくる」と大川小周辺にアナウンスしており、教務主任はその消防のアナウンスを聞いて「津波が来るという声がどこから聞こえて」と証言している可能性もないわけではないが、
その場合においても、予見義務があるのは学校側教員であり、
消防職員の認識にかかわらず、
問題となるのは学校側教員の認識であるから、
「津波がくる」とそのタイミングで広報車のアナウンスを聞いていたのであれば、
予見可能性の評価は市広報車(消防ではない)の呼びかけを聞いていたとする場合と結論は変わらない 15〜20分頃にサイレンだけ聞く→
教頭に「津波が来ますよ。どうしますか。危なくても山へ逃げますか」と進言→
23分頃に3号車が「体育館使えるか?」と留まるのを助長するような確認→
25〜30分頃に1号車が凄い速度で聞き取った人がいない広報で通過→
3号車も「自分が逃げなきゃ、という頭しかなかった」と正直に語る速度で学校に寄らず通過
この津波の意識高い教師がそれを聞いて36分頃まで校内散策したていは合理的じゃない
「サイレン→教頭に進言→1号車の広報」で10分前後の開きがあり教頭の会話を切るのも不自然
サイレンと紋切型の津波警戒の広報を聞いたなら全ての時系列に合う
もしくは虚言でも違和感はない >>345
教務主任の「津波が来るという声がどこから聞こえて」との証言を無視?
都合いいね >>345
> 25〜30分頃に1号車が凄い速度で聞き取った人がいない広報で通過
支所の車両のうち、学校へ立ち寄らずに直接長面方面へ向かった1台は谷地中付近を走行中、
長面の松林を津波が越えてきたのを確認してUターンし、
すれ違う同僚の車両に津波の来襲を呼びかけるとともに、
釜谷地区内を三角地帯まで戻りました。
この間、釜谷の入り口から三角地帯の信号機あたりまで時速 40km 程度でゆっくり走行して、
「松原を津波が抜けてきたので避難してください」「高台に避難してください」と避難を呼びかけ
時速 40km 程度でゆっくり走行して
時速 40km 程度でゆっくり走行して 津波が来るなんて良くある定型文は初期段階で引き取りに来た親ですら言ってる訳で
津波警戒してた教師も初期から説得理由として数回そう進言してる常套句な訳で
「松林を抜けた」を聞いてから言い出しなら時系列が合わない
付近の住民が居て聞き取れないくらい飛ばしまくってたの目撃されたのに
何故か学校だけ速度落としたていなら
尚更学校周辺の大勢に聞こえてるはずなのに皆無
また1名降ろして学校に向かわせても良いそこは避難地なんだから >>348
> 津波が来るなんて良くある定型文
広報での定型文で「津波がくる」があるのはどの定型文? 広報車が何を言っているのか聞き取れなかったと証言している住民は防災無線も全く聞こえなかったと言っているからね
学校では防災無線は聞いているものがいる 3日続きの警報があだに
「津波が来るかもしれないから海にも近づかないように」
「大津波が来るから、すぐに避難してください」と、知らせて回った。
ただ、9日、10日にも地震があり、津波警報も出ていたが
海面にこれといった変化は観察されなかった
その時もポンプ車で津波の広報に回っており
住民たちの間には「またか」という思いがあったに違いない。
他にも普段は津波地域じゃないのに「津波が来る」という広報聞いたブログも以前見たな
あの時の各地で当たり前のようにされてた広報内容だろ 被告は一審認定過失を不服として控訴したが控訴審で一審認定過失を覆す証拠を提出出来なかったわけだ
教務主任は石巻市立小学校の教員
一審被告の立場であれば教務主任に聞けば簡単にわかることなのにね
つまり>>348は説得力ない 河北総合支所による防災行政無線の広報
14時52分
大津波のサイレンを放送
「只今、宮城県沿岸に大津波警報が発令されました。
只今、宮城県沿岸に大津波警報が発令されました。
海岸付近や河川の堤防などに絶対近づかないでください。
繰り返します。(以上をもう一度繰り返し)」
15時10分頃
サイレン無し、チャイムを鳴らし
「現在、宮城県沿岸に大津波警報が発令中です。
現在、宮城県沿岸に大津波警報が発令中です。
海岸付近や河川の堤防などには絶対近づかないでください。
繰り返します。(以上をもう一度繰り返し)」
公的機関の車両による広報
15時15〜20分頃
河北消防署の消防車が、新北上大橋から長面地区方面へ走行しつつ、
「大津波警報が発令されています。避難して下さい。」という内容を
広報。
15時25〜30分頃
石巻市河北総合支所の公用車が、長面方面から新北上大橋方面へ戻
りつつ「松原を津波が抜けてきたので避難して下さい」という内容
を広報。 「津波がきた」との意味が含まれているのは、市広報車呼びかけのみ >>338
発表します。
このスレで大川小に関してひとつの説が確立しました。
仙台地方裁判所の大川小学校裁判判決における理由について、同裁判所は次のように述べていると要約できる。
すなわち、同判決で教師らが第三次避難を始めるべきとした15時30分から、もし裏山に向けての避難を開始していたとしても、当時校庭にいた大川小児童74名全員の生命を確実に保護することが出来ていたとは言えない。
なぜなら、判決は一部安全に避難を完了できた児童(@)のほか、津波に足を取られても引き込まれずに済むような一部児童(A)の場合も結果回避が可能であった場合に含めて差し支えないとしていることから、津波に足を取られ引き込まれてしまった残りの児童(B)については結果回避が可能であった場合に含めることが差し支える、つまり結果回避は不可能であったということになるからである(@Bは判決理由には直接の記述なし)。
もし裏山避難が全員にとって安全な方法であったと認めるならば、裁判所は@のみを明記し、判決理由とすれば良い。しかし地裁判決はわざわざAに言及し、裏山避難の結果は@のみではないと結論付けをざるを得なかった審理の難しさを暗に吐露している。
一般的に、裏山への避難をしなかった教師らの行動を結果回避注意義務違反と認定したと捉えられている地裁でさえ、当時の教師らに与えられた情報、状況、タイミングでは、学校保健安全法26条に定める学校安全に関する学校の設置者の責務を果たし得ない、数人の児童が犠牲になってもやむを得ないと認定せざるを得ないことを上記のように認識していた。しかし、当時の「学校教師に鉄槌を!」の激しいマスコミ世論攻勢の吹き荒れる中、全員を安全に保護できる方法を見出だせないまま、死んだかもしれない児童のことは切り捨て、生き延びた児童の可能性だけを理由に記し、教師の過失を認めるという苦しい判決を出さざるを得なかったのである。
結論。裏山に逃げていれば全員生存できたとは裁判所は認めていない(>>266参照)。
地方裁判所は裏山避難でも結局幾人かの児童の命が失われただろうことを承知しつつ判決を出した。この判決は、児童全員の安全確保を旨とする意向を持つ高等裁判所によって変更された。「人が死ぬ可能性を含んだ前提で勝訴判決を書くなんて美しくないだろ。何を考えてるんだ」ってね。争点は事前計画に移ってしまい、裏山避難の争点は検討する必要がないとして検討されず、今に至っている。 また大川クンに絡んでるのか。
大川クンのレスはわかりやすくて参考になるけど大川クンに絡んでる教員擁護の人は法律詳しくなさそうだし都合のいいことばかり言ってるしレスも読みにくいしうんざりなんだよね。
そんなレベルなら到底大川クンには適わないって自分でわからないかな。
いい加減諦めろって。
迷惑なんだよね。 >>2
憎しみの連鎖
ただこの親父さんは責められない 保護者は予想できるならなぜ、避難計画に参加して提言しなかったのか
すべての責任を教師が追うのはおかしい >>357
珍説を主張するのは自由だけど俺にレスアンカつけるのやめて
珍説に関係していると思われたくないわ
このスレで確立?
お前が勝手に珍説主張してるだけな >>353
>9日、10日にも地震があり、津波警報も出ていたが
>海面にこれといった変化は観察されなかった
また嘘ばっか
9日10日に津波警報は発令されていない
発令されたのは津波注意報で60cmの津波が観測されている 広報で「津波が来る」を来ない時でも普段使いしてる例を証明しただけで『各地』と言っただろ
1 何故手紙に「松林」の文言が無いのか
2 何故「松林から津波が来る」という最新の情報を入手したはずなのに逃げ場なしの校舎に居続けたのか
この事から26〜30分頃に市職員の広報が聞こえたとするのはナンセンス
しかも河北新報社が専門家に解析依頼した東北大の最新の研究だとこれだからな
>津波工学における最新の知見を活用した今回の解析は
>定説の「午後3時37分ごろ」より、5〜6分早まる結果を導き出した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています