https://maidonanews.jp/article/14375887

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新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、10代への接種に対して「リスクがある」などと抗議の電話
が殺到し、中には「殺すぞ」といった脅迫もあり、行政の窓口業務が停止するなど支障をきたしている。
「夜回り先生」こと教育家の水谷修氏は10代へのワクチン接種阻止を訴える人と向き合う中、その根拠
がネット上の不確かな情報であることを指摘し、その現状に警鐘を鳴らした。
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 新型コロナウイルス感染拡大を抑えるために、政府は、ワクチンの接種を急いでいます。私の90歳の
母も、先週2度目の摂取を受けました。65歳の私も、7月8日に1度目の摂取を受けることができます

 このワクチン接種に関して、私の元にも「接種を止めるように、特に10代の子どもたちへの接種は、
絶対に阻止して欲しい」というたくさんのメールが届いています。その方たちと、できる限り連絡を取り
、その根拠について聞いていますが、ほとんどすべて、ネットに書かれた不確かなワクチンに対する悪意
に満ちた情報を根拠としています。
 たし