副反応が出たあとで診療所で診察してもらえばカロナールを処方してもらえる。

カロナールと同じ成分の市販薬|アセトアミノフェン配合の解熱鎮痛薬

監修薬剤師
ミナカラ薬局
薬剤師高橋 伊津美
Date:2021.06.04 リンク先に詳しい説明があります。
https://minacolor.com/blogs/articles/3308

カロナールは頭痛や生理痛、腰痛、筋肉痛、歯痛などの様々な痛みや発熱に対して処方される薬です。この記事では、子どもや妊娠中・授乳中の方でも使えるアセトアミノフェンの市販薬を紹介します。

タイレノールA【第二類医薬品】
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ラックル 12錠(第2類医薬品)【第二類医薬品】
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バファリンルナJ【第二類医薬品】
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小児用バファリンCU
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小児用バファリンチュアブル 12錠(第2類医薬品)【第二類医薬品】

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授乳中・妊娠中の方の使用について
アセトアミノフェン以外の解熱鎮痛成分は授乳中・妊娠中の方の使用はできない場合があります。授乳中の方や妊娠中の方が解熱鎮痛薬を使用する場合は、解熱鎮痛成分がアセトアミノフェンの薬がおすすめです。

ただし、妊娠中の方は、時期や状況によって服用の可否が異なるため、服用前に主治医に相談してください。

他の解熱鎮痛成分との違いは?
カロナールに含まれているアセトアミノフェンは解熱鎮痛成分のひとつです。解熱鎮痛成分にはNSAIDs(エヌセイズ)と呼ばれるグループがあります。アセトアミノフェンはNSAIDsには含まれていない成分です。

解熱鎮痛成分
NSAIDs

・アスピリン(アセチルサリチル酸)

・イブプロフェン

・ロキソプロフェンナトリウム水和物 など