https://news.livedoor.com/article/detail/20434841/

米西部ニューメキシコ州アルバカーキで26日、熱気球の墜落事故があり、5人が死亡した。
地元警察が明らかにした。運輸安全委員会(NTSB)などが事故の詳しい原因を調べる。

米メディアによると、事故が起きたのは午前7時(日本時間午後10時)ごろ。
ゴンドラ部分が気球から離れて落下し、送電線に接触、炎上した。
死亡した5人は操縦士を含む男女とみられる。周辺では一時停電も発生した。

アルバカーキは熱気球が盛んなことで知られ、毎年10月には世界各地から数百機が参加し、
100万人規模の観客を集める国際的なイベントが開催されている。


米西部アルバカーキで墜落した熱気球のゴンドラ=26日(AP=共同)
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落下する熱気球(ソーシャルメディアより)=26日、米西部ニューメキシコ州アルバカーキ(ロイター=共同)
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