第二次大戦末期の沖縄戦で旧日本軍の特攻を受けて僚艦に沈められた米軍艦「エモンズ」の調査・研究をしている菅浩伸・九州大主幹教授(浅海底フロンティア研究センター長、自然地理学)の講演会が26日、福岡県筑前町の町立大刀洗平和記念館であった。

 エモンズは2000年に沖縄本島北部・古宇利島沖の水深約40メートルの海底で見つかり、付近には大刀洗陸軍飛行学校の教官らから成る誠飛行隊の九八式直接協同偵察機のエンジンなども沈んでいた。

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https://mainichi.jp/articles/20210627/k00/00m/040/030000c
2021年6月27日 12時00分