新型コロナウイルス対応のための国の交付金を充てて制作された石川県能登町にある巨大イカのモニュメント。海外メディアにも取り上げられるなどその建設の是非は世界的に話題を呼んだが、そんなお騒がせ巨大イカに、このほど愛称がつけられた。その名は「イカキング」。名付け親の思いとは……。

 同町によると、名付けたのは金沢市の塚田静香さん。町の愛称募集に応募し、909件の案の中から選ばれたという。同じ愛称での応募が他にも6件あったが、塚田さんの「見た目の大きさがイカの王様のようで、さまざまな調理法があることから料理の王様のようでもある」との理由を、地元住民らで組織する愛称選考委員会が高く評価した。なお、次点は「いかまる」と「つくも大王」だった。

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2021年6月27日 9時43分