過度の疲労で静養中の東京都の小池知事が、入院から1週間近くたつものの、発熱が続き、体調が回復していないことがわかった。

小池知事は、6月22日、過度の疲労のため、医師の判断により公務を休み静養すると発表した。

関係者によると、28日になっても疲労が取れず、発熱が続いているということで、
引き続き、入院先の都内の病院で点滴を打っていて、復帰まで数日はかかるとみられている。

一方、都庁には、「しっかり静養し、元気に復帰するのを心待ちにしています」など、
毎日100件ほどの激励の電話がかかってきているという。
https://www.fnn.jp/articles/-/202485