もちろんガードレールは真っすぐ突っ込んでくる車を止めるだけの強度はない。
しかし実際は道路とガードレールは平行になっており、当たる角度は10〜20度くらい。
それなら歩行者に向かって突進してくる車両の向きを変える事は可能だろう。
今回の事故はそういうケース。だからあると無いとでは違う。