https://news.yahoo.co.jp/articles/e0dfede203cc4fd756a5e6874d44a9661fba236c

東京オリンピックのメダルのレプリカを販売したとして、42歳の男が警視庁に書類送検されました。

警視庁によりますと、書類送検された板橋区に住む42歳の男は、去年2月、東京オリンピックの
大会エンブレムが入った金・銀・銅のメダルのレプリカ7個を、3人に、あわせておよそ5万円で販売し、
大会組織委員会の商標権を侵害した疑いがもたれています。

男は海外サイトでレプリカのメダルを仕入れ、ネットオークションにおよそ倍の値段で出品していたということです。
調べに対し、「時期的にオリンピックメダルを売れば儲かると思った」と容疑を認めているということです。