【脳科学】脳に光線を見せる「新しい錯視」が見つかる 中世キリスト教のイコン画や寺院の仏像のような後光が見える 新発見 [どこさ★]
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脳に光線を見せる「新しい錯視」が見つかる
ナゾロジー やまがしゅんいち 6月30日
https://nazology.net/archives/91962
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/06/ezgif.com-gif-maker-9.png
上の黒い円の画像、中心から光の筋が見えますよね?それ、脳が起こす目の錯覚です。
なんと、全く存在しないまぶしい光線を見せる「新しい錯視」が作成されました。
ビジュアルアーティストのカルロヴィッチ氏が2019年に彼の会社「RecursiaStudios」のロゴとして制作した錯視「シンチレーションスターバースト(きらめくスターバースト)」は、真っ白な背景に円状のパターンを花輪のように繰り返し配置したシンプルなもの。
この画像を見た人は「雲の隙間から差し込む太陽の光」のような光線が中心からでていると錯覚します。
なぜあるはずのない光が皆さんの目に映ったのでしょうか。
ニューヨーク大(NYU)の研究者がそのメカニズムを研究し、6月29日に科学論文誌『i-Perception』で報告しています。
■新しい錯覚「シンチレーションスターバースト」の原理
脳が自動的に花輪を点でつないでしまう!?
新しい錯覚は、脳が図形の「黒線の量が少ない箇所」を「明るい点」と誤認識することで発生します。
今回作成された錯覚は七角形を基本に作られています。
まず七角形と上下逆さまにした逆七角形を重ね、その内側に各辺を二等分する点と接するように小さな七角形と逆七角形をさらに描き加えます。
すると4つの七角形でできたユニットが1つ完成し、これを花輪のように大きさを変えながら配置することで「シンチレーションスターバースト」を描いているのです。
このとき1つのユニットに注目すると、七角形ペアの交点の大きいもの(外側)と小さいもの(内側)が中心から一直線上に並んでいます。
この交点を脳が明るい点だと誤認識し、さらに中心にあるユニットの交点とつなぎ合わせ続けることで、光線を形作っていると研究で分かりました。
「心は点をつなぎ、幻想的な線分を生み出します」
と開発者のカルロヴィッチ氏は発言しているそうです。
またこの効果はあくまで誤認識なので、交点をじっと見つめると効果が薄れてしまいます。
視線を動かし続けることでより光線が目立つことを実感できるでしょう。
「シンチレーションスターバースト」が発動する条件とは
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/06/10.1177_20416695211018720-fig5.gif
(略)
特に花輪の数を増加させるとより強く変化し、逆に線の太さはあまり変化しなかったそう。
ただこれらの条件は1つのパラメータだけを変えてもあまり変化が起きず、いくつかの条件を同時に変更することで明確な違いが見られました。
これは「シンチレーションスターバースト」の発生条件が複雑な要因の組み合わせから生じることを示しています。
一方、背景と線の色は発生条件にあまり関係がないと判明しています。背景色と線の色のコントラストが強ければ光線が発生します(例えば黒と白、赤と緑など色の差異が強かったり、明暗の差が強かったりする状態)。
このコントラストが強ければ強いほど光線も強くなると研究者は述べています。
さらに回転させることで光線が強く見えるそう。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/06/VSSNwVyjvfpxeC49qDkKaJ-970-80.gif
たしかに七角形とともに光線が動く様子がはっきり分かりますね。
■どうして「新しい錯覚」なのか?
実は今回の「シンチレーションスターバースト」と似た錯覚として「ヘルマングリッド」とよばれる錯視があります。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/06/Depositphotos_118242990_l-2015.jpg
こちらは格子状の網目の交差点にあるはずのない「点」が見えるという錯視です。
今回作成されたシンチレーションスターバーストは点ではなく「光線」が見えるということが既存の錯視と異なります。
このような現象は今まで確認されたことがなかったとのこと。
「シンチレーションスターバーストは認知と視覚に関する研究に役立つ可能性がある」
とカルロヴィッチ氏は述べています。
会社のロゴとしてもインパクト絶大ですが、脳科学にも大きな影響を与える図形を彼は生み出したのかもしれません。
参考文献(略) 脳が起こしてるのかこれ?
眼の側方抑制が定義している錯視じゃなく? >>1
3番目がすごい!
まるで回転しているように見える。 北マケドニア国旗を見せると「ニッテイガー」「センパンキガー」と叫ぶ症例も報告されている
ある民族に特有の症状である
https://askul.c.yimg.jp/img/product/3L1/J483426_3L1.jpg 数日前のカイカイに小さい人形の模様が並んでるやつが移動していくように見える錯視画像が出てた >>4
ちょっw ワザと?
『図形を回転させると、
より強い光線を〜〜 』ってさ シンチレーションスターバーストか、なんか、すっげぇ、必殺技みたい。 あれは興奮状態で瞳孔が開いて輝いて見えるんじゃないの >>3
>>1
>またこの効果はあくまで誤認識なので、交点をじっと見つめると効果が薄れてしまいます。
集中して見ると光線の錯視が消えるから、脳由来かと 格子のやつ白ポッチに黒点がモヤモヤ現れたり消えたり
なんで見えるん? 受け取り手側の性質によって、同じ情報でも伝達される情報が変わるっていう一例。
これを利用すれば、伝送量を増やせるかもしれない。
同じデジタル信号でも、受け手の性質によって情報を変えることができるから、
受け手側にあらかじめいくつかの性質を与えておいて、何種類かを用意しておけば、
僅かな情報だけで、大量の情報を伝送できるかもしれない。 線ていうか欠けたっていうのかな筋は見えるけど光には見えんな >>1
ごめん最後のやつ本当に点ないの?
どんな風に見方を変えても右の図に白い点見えるんだけど >>53
視点を移動すると白い点が黒い点に見えるじゃないの 赤いリンゴなどは実在しない
赤いリンゴを真っ暗な箱の中に入れたらもちろん見えなくなるこれは小学生でも分かる
でも暗いから赤さが失われているのではない
赤さの波長の可視光線を反射するための光源が無いという理由でリンゴの赤さが失われてるわけでもない
真っ暗な箱の中のリンゴについて考えるとリンゴの赤さはリンゴが持っているのではないことに気づく
赤いリンゴの赤さはリンゴの物ではなく赤いリンゴを照らし出している光源の物でもなく
赤いリンゴを見た時に大脳視覚野で赤色のクオリアを発現させている人間がリンゴの赤さを持っているのであって
この世界の色彩や明るさ、すべての感覚が観察者すなわち人間に帰属していることに気づく >>1
錯視というより、脳が光線を見ているなら
光線が実在するでいいだろ?w 錯覚シリーズ好きだわ
回転が逆になるバレリーナとかあるよな 脳科学とか脳の認知って精神医療や精神科と似てるの? (-_-;)y-~
中学生俺も、女子のスカート闘志してたよ。 おのれ幻術使い!と言って太腿を脇差で刺したら見えなくなったでござる >>1
まばゆい閃光みたいなのは感じないけどなんとなくは…笑 フレスコ画、宗教御絵のiconってアイコンの元の単語と言うか同じな訳だから、やっぱりCHRISTpower感じる。旧約最初もまず光から始まるし
さん様、書き忘れたけど、今日の,わんこ。っすね。今考えたらフジテレビもどれだけ日本に貢献したかわからない。感謝だわ 光線見えない、おれの頭がおかしいのか
格子のは右側がチカチカする 見えるけどこれ錯覚というより、色の薄い部分が直線状にあるからそう見えるだけだろ
実際に光の筋を書いても同じような色合いになる 輪と輪の間の何もない空間にも光の筋が見えるのは、脳が錯覚してるんだなと感じる。 ピグマリオン効果か
うーん
NLPとか
本能か
口約束というのも
約束だからなー 4つ目の格子状やつの右のは一瞬何が描いてある混乱するな
描いてあるのが白のか黒なのか一瞬分からなかった 最初横方向のバーストしか見えなかったが、だんだん斜めから縦のバーストも見えるように脳が学習改変させられていってるのが不思議 この図形を一生のうち書き上げる機は一度もないので関係ないね >>80 目の問題じゃなくて、脳の老化で新しいことを学習する知能が全くなくなっていると考えられる。痴呆の可能性もある >>81
え?旭日デザインってだけで噛み付いてくるのに?
旭日旗に類似、韓国系米国人団体の抗議で壁画消去 米LA
ジュースの包装に旭日旗」... 韓国人の抗議受けて生産中止決定、ポーランドのジュース会社
韓国教授「旭日旗=戦犯旗」…ジャスティン・ビーバー氏に「抗議」「謝罪してほしい」4/29(木) >>86
赤ん坊は新しいことをやるのに全力。無駄なことも全部やって目的達成する方法を探す。
やがて効率のいい方法を見つけてムダを省くようになる。これが老化である。 本人は無駄を省いてるつもりでも、端から見るとただ焦って短気を起こして損かつ無駄な怒りをぶちまけてるだけなのが老化である >>87
でも朝日新聞見ると逆に日本の良心とか崇めるんだよな
何が見えてるのだろうか 目をぎゅっと押さえてから眠ると色んな幻想的な光が見えるのは脳の働き? >>1
画像4枚目の右側
あるはずのない点が見えるってあるけど
明らかに白い点というか円あるよね?
これ錯覚なの?? >>93
ちがうよ、眼を移動させるとその白い点の中にさらに小さな黒い点が見えるんだよ 俺が昔からエンジェルラダー現象って呼んでるやつやん 旭日旗もこの目の錯覚を利用すればいいんじゃない
韓国人にクレーム入れられてもお前達の目の錯覚だと一笑に付すことができる。 >「シンチレーションスターバースト(きらめくスターバースト)」
厨二病が金スキル発動しました感あって悪くない >>101
シンチレーションスターバーストストリーム!! シンチレーションって霧箱の実験以来の懐かしい言葉だな
ピレリのラジアルはシンチュレーチョンだったか 光子の振舞いは、観測者の意識次第で波にも粒子に変わる、しかも過去に遡って
みたいな、宇宙は実はネトゲだった論みたいな話?
かと思ったら全然違った
まあ信じれば見える、という部分では一緒か 脳のシルビウス溝に電極あてると臨死体験できるやつの方がすごいと思うが 放送大学の「錯覚シアター」面白いよね
見ただけで賢くなった気分になるし
「ホローマスク効果」とか人に話したくなるんだわ 猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー >>117
加齢黄斑変性の俺が見たら点など見えない。 この回転してるのは
偏頭痛のときに見える歯車みたい
頭痛くなってきた >>117
左側だけを大きくしてみればいい
>>39をみてみ? >>117
拡大すればわかる、実際に・が描いてある。 >>125
左側だけ見ても点は見えない。>39は同じ画像だが? >>130
空腹が過ぎて幻覚見たパターンとか、高熱でうなされて幻聴おこしたとか
そんなんが多いんだよなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています