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【歴史】真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦…漫画やアニメにも描かれる「第三四三海軍航空隊」を率いた源田実大佐は“名参謀”か? ★2 [樽悶★]
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0001樽悶 ★
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2021/07/03(土) 23:21:48.71ID:e37tGyIv9
三四三空司令・源田實大佐(左)と志賀淑雄少佐(右)。昭和20年春、松山基地にて。
https://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/1/a/-/img_1a6642c11637854b2727534068a2f4d8326759.jpg

※省略

■三四三空を率いた司令「源田實」

 第三四三海軍航空隊は、昭和19(1944)年末、軍令部参謀として航空作戦を司ってきた源田實中佐(のち大佐)の、「精強な戦闘機隊をもって片っ端から敵機を撃ち墜とし、怒涛のような敵の進撃を食い止め、もって戦勢挽回の端緒をつくる」という構想から生まれた。

 源田は、海軍の戦闘機乗りの草分けの一人で、昭和7(1932)年から9(1934)年にかけ、現代のブルーインパルスの元祖といえる日本初の編隊アクロバット飛行チーム「源田サーカス」を率いた名パイロットとして、また、昭和16(1941)年12月8日の真珠湾攻撃のさいは、作戦立案に参画、機動部隊の航空参謀として辣腕をふるったことで知られる。

 だが、源田が「名指揮官」で「名参謀」だったかと言えば、その答えには残念ながら疑問符がつく。華やかな印象とは裏腹に、戦闘機乗りとしての空戦経験は皆無だったし、参謀としても致命的な失策が目立った。

 源田の失敗のうち、戦後も関係者の間で語り草になっていた大きなものを挙げると、

 ●生粋の戦闘機乗りでありながら、昭和8年から10年頃にかけ、「戦闘機無用論」を主唱したこと。高性能な陸上攻撃機の登場によるものだったが、このとき戦闘機搭乗員の養成人数を大幅に減らした影響が、のちに重く響いてくる。

 ●昭和17(1942)年6月5日、ミッドウェー海戦で、機動部隊航空参謀だった源田の判断ミスから攻撃隊発進のタイミングを逃し、虎の子の主力空母4隻が撃沈されたこと。

 ●昭和19年10月の台湾沖航空戦で、敵空母の発着艦ができない台風の荒天を利用して攻撃をかけるという実現不能なアイディアをもとに「T部隊」を編成、ほとんど戦果を挙げられずに味方の航空兵力を壊滅状態にしたこと。

 ……などがある。また、「失敗」とは異なるが、軍令部第一部(作戦担当)で航空機による特攻作戦の採用を主導し、人間爆弾「桜花」の開発にも深く関わったことは記憶されていい。

 ――三四三空は、そんな源田にとって、それまでの失敗を帳消しにし、最後のひと花を咲かせる舞台でもあった。そのことは本人も著書に、〈精鋭な部隊を率い、思う存分に暴れ回り、冥途の土産としたい。〉と記している通りである。もし「三四三空司令」の経歴がなかったら、戦後の源田評は惨々たるものになっていたのではないだろうか。

■高高度性能とスピードを備えた「紫電改」

 川西航空機が開発した紫電改を、航空技術廠飛行実験部部員(テストパイロット)として、実用化の域まで育て上げたのは、志賀淑雄(しが よしお)少佐である。志賀は支那事変で敵機6機を撃墜、太平洋戦争では空母「加賀」分隊長として、真珠湾攻撃に零戦隊を率いて参加したのをはじめ、アリューシャン作戦や南太平洋海戦にも参加した、実戦経験の豊富な戦闘機隊指揮官だった。

※省略

 三四三空は、愛媛県の松山基地(現・松山空港)に本拠地を置き、司令・源田實大佐、副長・中島正中佐(のち、相生高秀少佐)、飛行長が志賀少佐で、主力機となるのは、志賀が心血をそそいだ紫電改である。

 戦闘機隊は、戦闘第七〇一飛行隊(飛行隊長・鴛淵孝〈おしぶち たかし〉大尉)、戦闘第四〇七飛行隊(飛行隊長・林喜重〈はやし よししげ〉大尉)、戦闘第三〇一飛行隊(飛行隊長・菅野直〈かんの なおし〉大尉)の三個飛行隊で、それに偵察機「彩雲」で編成された偵察第四飛行隊、錬成部隊として戦闘第四〇一飛行隊が加わった。

※省略

 「目標は敵戦闘機」

 という源田司令の簡潔な訓示は、一見、勇壮でカッコよく感じられるけれど、敵機による攻撃を阻止する「防空戦闘」の任務は、はなから放棄していた。航空作戦の勝敗は、撃墜機数や喪失機数の比較で決まるものではなく、いかに強力な戦闘機隊を編成しても、敵に目的を達成させてしまえば意味がない。

 源田實はこの点で失敗したとも言えるし、敵にやりたい放題やらせた上で、目標を絞ったこんな戦い方しか選べなかったのが、当時の日本海軍航空隊の戦力の限界だったとも言える。(続きはソース)

神立尚紀(カメラマン・ノンフィクション作家)

現代ビジネス 6/29(火) 6:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210629-00084451-gendaibiz-pol

★1:2021/07/02(金) 20:20:28.75
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1625224828/
0006ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:33:39.55ID:gThYdiiX0
アメリカ留学してた山本五十六は、

長州、薩摩、華族中心の日本政治が許せなかった。

貧乏な旧徳川方に比べ、贅沢三昧の薩長の人間たちや皇族や財閥。

旧徳川幕府方の者は皆、貧乏で少女はカイコ工場か女郎へ身売りだった。、

男は働けど自分の土地すら持てず、一生〜小作人。

ゆえに山本五十六は外圧で強固な、アメリカの力を借りて、日本を敗戦させ日本政治を変えたのであった。

ちなみにその山本五十六は、旧徳川幕府方、長岡藩の出である。

つまり、英国の武器で関ヶ原では勝利し、明治維新では敗北、そして又アメリカの力を借りて勝利したのである。
0008ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:34:48.76ID:1NHaoy+E0
>>1
反骨ものの菅野直が唯一尊敬した上官が源田さん

>戦闘機無用論
実際は制空隊を考案して戦闘機が増える

>判断ミスから攻撃隊発進のタイミングを逃し、虎の子の主力空母4隻が撃沈されたこと
日本が敵空母を見つけた時には敵はすでに攻撃開始してるので日本のタイミングは日本空母が撃沈されたこととは無関係

>「T部隊」を編成、ほとんど戦果を挙げられずに味方の航空兵力を壊滅状態にしたこと。
源田参謀が夜間攻撃には訓練不足と忠告するも、指揮官の福留中将が夜間攻撃に使用し壊滅状態になっただけ

調べもせずにてきとうな批判するな
0009ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:35:16.38ID:A1jER+bZ0
あんだけ大敗北しといて、名参謀はいるわけない
0011ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:37:41.73ID:GYExrn8E0
元々戦略次元での不利を作戦次元でひっくり返そうと言うところに無理がある
参謀としての能力を戦争の経緯から決めつけるのはアンフェアではないの
無理な目標を求められたら無理な作戦を立てざるを得ない
0014ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:40:07.93ID:SJs+GSll0
ヤフコメも、最近は、選挙が近づくと、
中・韓か共産系がバックについてるかもだからか、民主系以外の候補には、
嘘のデマに、いいねが大量につてるコメントばかりになるから、ヤバい気がする・・


中韓系の工作員なのかな?
選挙が終わると今のところ、すこしは普通に戻るけど・・

都議選のコメントもひどいもんだし、デマのコメントばかりが、いいねがついてる最上位っていう・・
0015ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:40:57.19ID:mELN+dhj0
>>1
最近コロナと絡めてかつての軍人を批判する文を見かけるが
門外漢が屍体を鞭打ってるようにしか思えん。

確実に言えるのは鞭打ってる輩の人間的な卑劣さと矮小さ。
源田をどうこう言えるような人間なのかよ、オマエは。

おエラいこったな。
0016ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:42:11.01ID:U6+l+3Jm0
負けて自国民300万人死んでるんだからね無能なる人物だよコイツだけじゃねぇーけど
長岡空襲だって山本五十六のせいじゃん
英雄は東郷ビールだろ(笑)
0018ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:46:06.39ID:1NHaoy+E0
>>1
>航空作戦の勝敗は、撃墜機数や喪失機数の比較で決まるものではなく、いかに強力な戦闘機隊を編成しても、敵に目的を達成させてしまえば意味がない。
原爆でもなければ一度の爆撃で勝敗が決するわけではないので、戦闘機が減れば、相手は守りなしで爆撃機を出して大損失を被るか、爆撃を中止するかになる
この考え方は現代の航空戦でも採用されており、筆者の知識不足が露呈している
0020ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:55:02.54ID:GYExrn8E0
>>18
いやもう数が違い過ぎるから敵の戦闘機叩いてる場合じゃないよ
それより戦闘機は無視して敵爆撃機を狙った方が確実に日本が受ける損害は減る
0021ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/03(土) 23:56:18.17ID:mELN+dhj0
異論も多々あるだろうが、真珠湾奇襲ってのは
つくづくよく実行したよなぁと思う。

指揮官の山本、立案に関与した大西、源田
機動部隊の現場指揮官の南雲、参謀の草鹿とかも糞度胸よな。

オレならションベンちびるわw
0022ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:01:29.28ID:edjfk+TU0
>>18
敵戦闘機は紫電改と互角以上の性能のF6FやP51で数も圧倒的に多いんだぞ
そんなのいちいち相手にしてたら爆撃機を落とす前に味方が全滅するぞ
0023ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:02:05.42ID:92QR6Px70
世論的に戦争反対のアメリカが参加したくて日本が攻撃してくるように仕組んだんだんだっけ?
0024ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:16:50.37ID:xrrY3EEyO
>>18
神立氏は戦中の飛行機乗りと親密になって本を書いてる人だから、現場の体験記は強いけど、作戦論や戦略論は詳しくないからね〜
0025ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:20:36.92ID:xAEAZUax0
紺碧の艦隊おもろいよな
愛国心でてくるわ
0026ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:21:21.28ID:eg0bcVE00
明治の高級将校は戦術レベルで負けた=死、自刃
昭和の高級将校は戦術レベルで負けても戦略レベルで負けても責任を取らない
責任のたらい回しだから下士官兵士をぞんざいに扱うそういうイメージ
太平洋戦争で責任を取って自刃した将校の少なさよw
0027ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:24:53.66ID:jNlM/iTi0
>>20
>>22
敵爆撃機を狙って敵戦闘機と不利な戦いをするか、初めから敵戦闘機を狙ってできるだけましな条件で戦うかの違い
こっちが爆撃機だけを狙っても敵戦闘機には襲われるわけだから被害が増す
敵戦闘機が強いならなおさらまず敵戦闘機だけに集中した方がいい
戦闘機戦で勝てるか勝てないかはまた別の話
0028ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:35:12.58ID:G9b2022w0
>>27
そうは言っても、敵戦闘機を落としても成果としてはゼロなんだから無意味なんだよ
あるいは何機かは敵の戦闘機の相手をしてもいいかもしれないが
少なくとも敵爆撃機を誰も狙わないならその出撃には意味がない
0029ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:36:51.20ID:RzhOO7Xf0
>>20>>22
いやいや、戦略上の問題を現場指揮官の源田に背負わせても…
343空が設立されたのは、テニアンにB29が進出していよいよ来るぞって時期。
まだ硫黄島も落とされてないからB29に護衛機は付かない、護衛機がいなければ対B29迎撃の緒戦で活躍した陸軍の屠龍なんかで対抗できる。
となればB29の露払いや護衛に想定されるのは、本土近くまで進出してくるのが可能な米機動部隊の艦載機だ。
防空任務に投入される陸軍の屠龍や三式戦、海軍の雷電などなど…いずれも対戦闘機戦は苦手とされていた機体だ。
そこに露払いの米艦載機が日本迎撃機を排除し、飛行場を爆撃して使用不能となればB29はやりたい放題。
そもそも343空は海軍航空隊だから米海軍機が主敵で、本来は戦略爆撃機から本土を守るのは陸軍の役目なんで。
まずは最新鋭機を装備し練度の高い精鋭が米艦載機から制空権を奪取、他の部隊が米艦載機の飛行場攻撃を阻止する。
防空戦術としては定石ってやつです、まぁ上手く行けばの話ではありますが…
0030ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:44:18.89ID:xrrY3EEyO
>>29
ウキ見るとミッドウェーも5航戦待ちとかアリューシャン部隊を回せとかあるけど、これは源田の言でよろし?
源田の立場じゃ手元の部隊が増えるからホントだとおもうんだがね
0031ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:54:03.95ID:jNlM/iTi0
>>28
戦争で敵の本拠地にいきなり攻撃しないのかと同じ
真珠湾のようにまずは相手の戦力を削いで弱体化させた方が本拠地を攻めやすくなるから
戦力を攻撃しても相手の本拠地には直接的には何のダメージもないが、戦争全体で見れば大きな影響がある
基本的な制空権の考え方で筆者はそれを理解できてない
源田さんは制空権から分析してバトルオブブリテンやベトナム戦争の結果も的中させている
爆撃機を狙って爆撃機を大量に撃墜できるなら苦労はないが、敵戦闘機に妨害されながら爆撃機を落としてもずっとごく少数の撃墜と多大な犠牲が続くだけで勝算はない
何回もの戦闘が必要にしろ敵戦闘機を減らすことに成功すれば、あとは無防備な爆撃機を一方的に始末するだけの状態になる
0032ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:57:19.05ID:RzhOO7Xf0
>>30
それは何ともねぇ・・・ミッドウェイの源田の意見はあくまで戦術面レベルだし
とにかく戦力を自分とこにかき集めて集中投入なんてのは、現場を預かる指揮者としては当然の心理なんで言うのは普通だろうね。
まして当時の海上航空兵力ってのは集中運用集中投入が基本戦術だから。
それが戦略面に影響を及ぼしたとしても、それって源田の就いたポジションの指揮官が考えるべき問題なのかな?
もし源田の言が戦略に常々大きな影響を与えてたとしたら、それは源田の問題ってより日本海軍の指揮系統の問題だと思うっすよ。
0033ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 00:57:40.64ID:G9b2022w0
>>29
なるほどね
爆撃機攻撃は別の機体に任せると言う役割分担なら理解できる
0034ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 01:11:31.46ID:xrrY3EEyO
>>32
あんたと同意見だがそんなとこまで源田を批判する勘違いがいるからさ
ミッドウェーでの源田の作戦指導はどうなん?
参謀としての意見具申内容だね
ここはいまいちわからんのですよ
みんな負け戦だから語りたくはないんかな
草鹿も信用できんしね
0035ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 01:14:35.77ID:RzhOO7Xf0
>>33
実際、陸軍でも対B29では新鋭の四式戦より三式戦の方が好まれてたしね。
一応は護衛機の相手は四式戦、B29へは三式戦って感じになっていってた。
P51のような対戦闘機戦から高高度迎撃までオールマイティな機体があれば、そりゃ日本側にだって別の手もあったかもしれんけどねぇ。
0037ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 01:38:05.25ID:uF3+0RDP0
バトルオフブリテンに比べれば
結局の所で国力技術力が全く足りてないのが原因としか言えないんだよなあ
指揮所、電探、連絡、機数、性能すべてが足りてない
本土防空でイキナリ責任者やらされて主人公ご都合展開で無傷クリア要求されたら自分なら逃げる
0038ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 01:40:33.49ID:uF3+0RDP0
>>34
参謀の役割で言えば
戦闘後の隠蔽と暗号解読無視と戦果誤認の防止や追求
はすべきだったくらいじゃないかな
0039ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 01:41:12.78ID:RzhOO7Xf0
>>34
もし第二次攻撃隊準備と第一次攻撃隊収容の事を言ってるのなら、結果を見れば偵察情報の誤報を信用した源田の失敗っすね。
少なくても確認の続報を待つべきだった・・・と後世の俺らは言うわけで。
しかし情況的に即時判断が必要だったとは思うし、ミッドウェイの基地航空隊の動きは劣勢でもそれなりに活発。
じっくり構えてたらミッドウェイ基地航空隊と米空母から挟撃って最悪の流れもあるしなぁ。
ミッドウェイ基地を潰し第一次攻撃隊を放置せず収容、そして万全の態勢で米機動部隊へ掛かりたいってのは自然な流れだと思うなぁ。
誰だって完璧超人じゃないんだから、限られた時間と限られた情報(しかも誤報)で正しい判断を下すのは難しいっす。
0040ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 01:45:13.29ID:jNlM/iTi0
>>38
それ全部ほとんど航空関係ないし、暗号解読とか戦後わかったやつも混ざってる
戦果の誤認の防止はガンカメラ付けたアメリカでも発生してるから防止方法なんて当時は日本に限らずなかったんだよ
0041ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 01:55:01.94ID:jNlM/iTi0
山口少将の進言を受け入れてたら、誤報に従って何もいないところへ攻撃隊を向かわせたうえ、収容をしなかった艦載機をむだに水没させ
今頃は南雲中将ではなく山口少将が非難の的になってたんだろうな
そもそも飛龍隊の通常爆弾でも米空母にたいしたダメージ与えられなかったのに陸用爆弾で甲版が破壊できる前提なのが戦後になっても楽観的というかなんというか
0043ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 02:57:26.26ID:uF3+0RDP0
>>40
いや確か暗号解読の恐れとかMIの真水とか待ち伏せとかあったし
その危険を察知して申告するのは役目としてはあるでしょ
反省会やんないで隠蔽だってやめさせないと
基地を中心に航空隊の戦果判定を厳しくするのも
敵の動向下算を止めるのもどこかで誰かがやらないと
堀栄三すらいなかったのはアカンでしょ
0044ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 03:24:53.12ID:jNlM/iTi0
>>43
源田さんは機動部隊の参謀で機動部隊というのは連合艦隊にある部隊の一つに過ぎなくて作戦全体を統括しているのは連合艦隊司令部
機動部隊司令部は機動部隊の行動以外は完全には把握してない、作戦方針、情報収集、暗号、事後処理などは管轄外
被害の隠ぺいは日本に限らずアメリカでもイギリスでもやってる敵に戦力を把握されないための情報戦略だから特に問題ない
戦果判定を厳しくするってのも具体的にどうやるの?当時は正確な戦果判定なんて世界のどこもできてないのに
0047ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/04(日) 05:36:14.83ID:VdZWjfq30
石原莞爾は対米戦を「1万円持ってる国と100円しか持ってない国が
オークション勝負してるようなもの」と言ったが、
嘆くだけで他の代替手段を提唱してないのが軍人らしい限界。

アメリカの独立戦争時の国力はベトナム戦争の時のベトナム以下だが、
フランスが国家財政傾くほど資金援助して、軍隊までも借りることができて
大国イギリスの勝つというミラクルを達成できた。

日露の外債や、ドイツだって英米資本ユダヤ資本まで
利用して復興再軍備やった。中立国利用したりいくらでもできる。
なんならアメリカ政府とは対決してもアメリカ民間資本を
中間に第三者はさんで対米戦に利用するって手もあった。

戦争は近視眼的に二国間だけでやるもんじゃない。
複数が絡むから国力も戦況も逆転することが多々ある。
0048ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 05:47:59.07ID:MKw/gtWu0
>>47
経済的な視点
日本は既に大陸での運営に行き詰まっていた
アメリカに占領してもらうのは敗戦革命プランだから抗えん

地政学的な視点で言うと、太平洋を挟んだ日米の激突は不可避
大西洋もあった>アメリカ独立戦争の米vs英
大抵の人は「アメリカと戦うんじゃなかった」という、
後悔の念をにじませて語ってるし、あなたもその気を感じるが
志那事変の前から計画されてた事なので、論点にならん
0050ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 06:59:16.20ID:Aq3EgqW00
>>29
B29はだいたい夜間に護衛無しで来てたやん。
0051ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/04(日) 07:05:26.61ID:mZ6AtCPy0
 
http://www.quora.com/Did-Japan-really-think-they-could-beat-the-US-in-WWII

Q)第二次大戦で日本は本当に米国をつぶせると思っていたの?
 ・米国本土への侵攻計画があったの?
 ・それ以前に米国が降伏したり停戦するという希望があったの?
 ・太平洋戦争を始めるにあたって日本軍高官は何を考えていたの?

Did Japan really think they could beat the US in WWII?
・Were they really thinking about ultimately planning on land invasion of the mainland US
 so that the US could no longer supply new men and ships?
・Or were they hoping that the US would stop and surrender before such things were necessary?
・What was the Japanese high command thinking when they started the war in the Pacific?

A)Dean Lucas歴史家の回答

日本はアメリカ大陸に侵攻する計画はありませんでした。。彼らが望んでいたのは、艦隊決戦で勝利して
米国を戦争の外に追い出すことでした。彼らは1905年ロシアとの戦いで成功体験があり
カウンター一発でロシア海軍を壊滅させました。この戦いで東郷という英雄ができ山本は崇拝していました。

多くの(米国)人は日本がもう一度成功する事にどれだけ近かった理解していません。米国にとって転回点は
ミッドウェイ海戦でありこの勝利はほとんどただの幸運でした。マックラスキー飛行中隊は迷子になり
偶然に日本艦隊へ向かう駆逐艦に遭遇しました。そして日本空母が弾薬燃料がデッキに満載した正にその時に
到着したのです。2〜3分遅いか早いかだけで日本はおそらくミッドウェイを勝利していたでしょう。
そして米国艦隊はハワイまで後退し、おそらくアメリカをして大日本帝国との取引を余儀なくされ、
アメリカはヒットラーに焦点を移し日本はソ連に焦点を移したでしょう。
0052ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/04(日) 07:09:15.16ID:c6EamxjS0
源田だの黒島だの陸軍なら辻だの
参謀の大佐がでかい顔ができたのはなんで?
役職や階級が上な人はいっぱいいたのに
0055ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/04(日) 09:13:29.08ID:3WepfnT70
>>52
軍隊的には大佐で一人前、それにトップは部下に任せるタイプが多かった
官僚化や年功序列で門外漢で腰掛人事とかも
英米だともっとアクティブだったり価値観のすり合わせなりしてたので
比較すると微妙…まあ英米でも例外とかあるけど
0056ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/04(日) 10:04:10.60ID:TBubh9900
>>26 太平洋戦争で責任を取って自刃した将校の少なさよw

そんな脳筋情緒的な将校ばかりだったら
もっとひどいことになってただろうな。

患者死ぬたびに泣きまくる医者に手術して欲しくなかんべ
0057ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/04(日) 10:28:57.90ID:R/Iytj0d0
ミッドウェーの判断ミスは、源田1人の責任というよりも日本海軍の戦術の構造的なミスといっていい。

軍縮以降日本海軍は、米英相手に劣った戦力で戦わなければならなく、
そのために英国のような見敵必戦(要するに消耗戦)ではなく味方の損害を極力抑える戦術が基本になった。
0059ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/04(日) 10:34:26.41ID:R/Iytj0d0
源田ほど多くの戦歴もってりゃ当然うまくいかなかったものも多々あるわけで、
的確な判断ですべて勝利するなんて諸葛孔明か源義経ぐらいしかいないんだが

こんなもん意図的に源田実を貶めるための記事でゴミ程度の価値しかねぇw
0061ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/04(日) 10:39:08.37ID:f5Dg6uT+0
今の霞が関も課長が一番力があって、次官局長審議官は威張るだけ、というのは
昔も同じ。陸大軍刀組で、大佐の参謀本部第二課長(作戦担当)あたりが実質的な最高意思
決定機関だったんだよ。その上の部長、参謀次長、参謀総長なんかは、花押のサインを
しているだけ。
ノモンハンの頃は第二課長は稲田正純大佐。支那で手一杯なので、満蒙(実質はソ満)国境は
平穏にが基本姿勢で、関東軍に対しては満蒙の挑発に乗るな、隠忍自重せよと命じてはいたが、
関東軍参謀本部の若手参謀は野心満々で大人しくはしてくれない。板垣征四郎中佐や
辻政信少佐は、やはり陸大軍刀組の俊英。中央の不拡大方針の背いて勝手に事態を拡大して
いった。板垣や辻は事変後に一時左遷はされるものの、程なく中央に復帰して、太平洋戦争
でも枢要の地位を占める。
0062ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 10:48:35.63ID:3WepfnT70
若干出世欲が強いの除けば良いんだろうけどね
あと戦後良く言われた現場批判で、本来批判されるべきは作戦立案の上層部なのとかもあるし
どちらかと言うと他の目立たない人達にスポット当てて欲しい
堀とか西島とか美濃部とか水上とか中村虎とか
0063ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 10:56:51.00ID:rgoPd1jR0
>>31
敵戦闘機を減らして爆撃機を無防備にするなんて末期の日本軍には不可能では?
敵戦闘機と戦ってこちらの戦力をすり潰すくらいならいくら被害がデカくても少しでも爆撃機を撃墜した方が良い気がする
0064ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 10:59:43.70ID:SVCx57Mx0
>>61
板垣征四郎はノモンハン時陸軍中将かつ陸軍大臣
0065ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 11:00:13.25ID:7/cwiRrT0
辻の息子だか孫だかが辻は末席の参謀にすぎなかったのになんで辻にばかり責任押し付けられるんだ、
その上の人たちの責任はどうなんだってテレビのインタビューで怒ってたな。
0066ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 11:11:35.48ID:SVCx57Mx0
1930年代後半まで高速爆撃機思想が全世界で蔓延して、「戦闘機無用論」運動が続いていた
しかし、これに終止符を打ったのは渡洋爆撃による大損害
0067ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 11:13:01.29ID:f5Dg6uT+0
>>64
すまない
服部卓四郎中佐だった。勘違いです
0068ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 11:36:48.53ID:3WepfnT70
そしてバトル・オブ・ブリテンでの戦闘機(対戦闘機・対爆撃機)…なのにアメリカでは吸収されドイツ日本では吸収できず
ちなみに哨戒網も戦果確認も搭乗員救助もアメリカは注力して日本では軽視(カタリナボロクソで二式大艇べた褒めするけど
ミッドウェーには飛行艇だけで24機、ソロモンでも日本機動部隊に安易に接近させなかった
0069ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 17:32:00.24ID:KwS5WhUE0
源田は戦後にたかり屋の政治屋に身を落とした売国的元軍人。ミッドウェイでの敗戦
の責任など「どこ吹く風?」ですごしたお気楽男。頭の中はお花畑だっだ。
0070ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 17:34:14.37ID:RJn/XumI0
カーチスルメイの犬
0072ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 17:49:39.66ID:KwS5WhUE0
ミッドウェイ戦では作戦に重要な影響を与えうる立場にあった。そういう立場に
身を置きながら日本軍をあれほどの大敗におとしめた責任は大変に重い。多くの
日本海軍軍人が海の藻屑と消え去った。彼らの無念に報いるべきだ。
0073ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 18:04:26.81ID:qkjoDcAN0
史上初の本格的な制空権争いの
バトル・オブ・ブリテンは日本の陸海軍によって
詳細に分析研究されなのかな。
ノモンハン事変も制空権で優勢だったと思う。
0074ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 18:04:47.28ID:4gE97LF90
無理だって
ミッド作戦を停止できるのは山本五十六だけ
南雲当然源田もマクラスキー隊の攻撃で赤城自体が大破炎上中にて司令部機能損失
0075ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 18:13:15.15ID:zXdkJkdy0
>>73
陸軍は観戦武官を派遣して実状を具に観察させ
帰国後は山下奉文中将が対空レーダー開発
の必要性を強く訴えた。
それを陸軍中央は認めレーダー開発が急がれ
開戦時には本土の数カ所に設置されていた。
0076ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 18:17:56.47ID:4gE97LF90
ノモンハンはあと2週間続いていたら97戦枯渇で制空権が奪われていた
停戦直前でさえ97戦の補充ができず、一つ前の95戦で補充していたほど

それに引き換えソ連はふんだんに作っているI-16、もう少しでポーランド戦が始まるにもかかわらず最新版を割り当て続けた

本気度が全然違う
0077ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 18:39:47.99ID:KwS5WhUE0
ミッドウェイ戦の話だが何にも難しいことないんだよ。敵の航空機の大軍がおしよせて
来る可能性がある海域に自軍の空母があって発進前の自軍の航空機がたくさん並んでい
る状況は誰がどう考えても危険な状況だろう。作戦に関与する参謀でなくても小学生で
もわかることだ。小学生だって言うだろう「源田のおじちゃん、今アメリカの飛行機が
ここに来たら全滅しちゃうよ。早く発進させようよ。僕はあせってるよ。」
0078ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 19:22:17.56ID:f5Dg6uT+0
しかし、飛行甲板に飛行機を並べないと飛び立たせられないしな
防空専門の空母も連れていけたら、もう少し邀撃隊に余裕が持たせられたかも
0079ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 20:18:21.70ID:jNlM/iTi0
>>63
それを言ったら数千、数百いるアメリカの爆撃機を阻止することも不可能だろ
爆撃機を狙えば、それを守る戦闘機とも戦うことになり、爆撃機と戦闘機が相手になるが
戦闘機を狙っても爆撃機は守りに来ないので戦闘機だけ相手をすればいいのでまだ可能性がある
実際に爆撃機を専門に狙った部隊もあるが、落とせるのは数機で被害は数十機というレベル
艦隊戦と違って陸地は沈むことがないから戦闘機を無駄に消耗するほうがダメージが大きい
今と違って爆弾の性能が低いから陸地への空襲は何回も繰り返して効果が出始めるもの
日本は何回も大空襲を受けているが、一回の空襲数百機のうち数機減ったくらいでは何の影響もない

>>73
世界初の制空権争いは支那事変で、そこで世界初の制空隊を考案したのが源田実
バトルオブブリテンはドイツの戦闘機が航続力が短く制空権争いにすらならなかった
0080ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 20:42:50.41ID:jNlM/iTi0
この記事も憶測で批判してて証拠は全くないけど、源田批判って情弱がマスゴミに踊らされてるだけなんだよな
マスゴミの作ったイメージをそのまま信じ込んでるだけで、実際に何か悪いことしたわけではない
源田さんは安保闘争全盛期に、憲法改正、自衛隊合憲化を掲げて選挙でトップ当選する人気だったからマスゴミは面白くない
右傾化って言われる今の時代でも同じことを言った安倍首相は攻撃の的にされたが、当時はネットなんかないからもっとひどい
0081ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 22:28:42.73ID:zXdkJkdy0
>>78
搭載機を発艦させるには空母を風上に向け高速で直進航行をしなければ
ならない。補給のために降り発艦する一機か二機の直掩機ならともかく
空襲下で各艦30機近い搭載機を発艦させるのは無理。
0082ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 22:44:07.18ID:f5Dg6uT+0
>>77
ミッドウェー海戦に限って言えば、アメリカ軍が大群で日本機動部隊に押し寄せた
わけではない。戦技がなっていなかったから、発艦に時間がかかってしまい、先に発艦
した雷撃隊が旋回空中待機中に燃料が心配になってきたため、先行することになってしまい
結局は五月雨式に日本艦隊にバラバラになって攻撃を加えたんだよ。
日本の第一次攻撃隊なんか、当時世界一の練度を誇っていて4空母から合計108機が
全機発艦が終わるまで15分かからなかった。
せっかく初陣のスプルーアンスが一撃で日本空母を仕留めるには全力攻撃しかないと決断
したまでは良かったのだが。
だが、何が幸いするか分からないのが戦場。意図しない五月雨攻撃によって、日本軍の
艦隊上空邀撃の零戦は時間の経過とともに疲弊していった。銃弾や燃料補給で随時着艦
しなければならず、甲板を空けておく必要から第二次攻撃隊を飛行甲板に並べることすら
ままならない。そうこうしているうちに第一次攻撃隊が帰還しはじめ、さらに混乱に
拍車が加わっていった
0084ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 23:09:55.62ID:jNlM/iTi0
>>83
志賀さんは源田さんのことを「実に立派な戦闘機乗りの先輩でした。彼ほど飛行機を愛し、また戦闘機を自らも操縦して、あれだけの見事な戦略、戦術を考案された方は外にはいないと思っております」と絶賛してる
源田さんの子分と自称していたし、選挙の後援会にも入ってる
志賀さんがこの記事読んだら怒るだろうな
0085ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 23:19:32.35ID:jNlM/iTi0
>>77
それだと作戦中は常に攻撃される危険があるから航空隊の発進準備はさせられないな
それはいつ攻撃が来るか知ってる今だから言えること
悲しいことにこのレベルの批判でいい気になってるやつがほとんどなんだよな
0086ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 23:23:06.11ID:4gE97LF90
バカ
ミッドほど難しいものはない
基地と艦隊の2つを相手にしなければならないのだから

仕方ないので、前日午後に解体収納している6空機21機を使用可能とする場所確保のため、各艦9機の97艦攻にガソリンをたっぷり積んでウェークへ退避
(格納スペースは主翼を大きく折り畳みができる97艦攻1.5機に対して翼端の一部しか折りたためない零戦1機が同じ)
島(基地)への攻撃はせず、外側は97艦攻・内側は99艦爆で探す
基地への空襲をすっぱり切った為、史実より大分北側を航行し続け、PBYに発見されたのは史実より1時間も後(0630→0703)、逆に空母艦載機による索敵の為45分も早くホーネット隊を見つける(0735)
日本索敵機の発見(0643)により、15分早い0745からTF16五月雨発艦開始(索敵機収容の関係でTF17の攻撃機発艦は史実通り0830)
南雲艦隊も0820に攻撃隊発艦開始・0850に第二次索敵隊と直援機発艦開始
第一次索敵隊 艦爆6機、艦攻6機
対空母第一次攻撃隊 艦戦36、艦爆45、艦攻27
第二次索敵隊 艦爆6機、艦攻6機
残 艦戦48(別に9機組立中)、艦爆15(戦闘機として利用)、艦攻4、艦偵2

0910頃にB-26とホーネットTBD隊の雷撃を受けるものの、軽く撃退
0935頃にエンプラTBD隊の雷撃を受けるも撃退
1010頃にB-17・ヨークタウンTBD隊の雷撃・エンプラSBD隊の爆撃を受けて、加賀・蒼龍被弾(ただし、各1発)
 加賀は飛行甲板の一部が破損・艦橋爆散(戦闘機のみ発着可能。1300頃全発艦可能へ)
 蒼龍は下段格納庫で炸裂した爆弾により、主蒸気管破壊で全停止
1023頃にヨークタウンなどのSBD隊の爆撃を受けるが、赤城は至近弾のみ(ヨーク隊1115-1140着艦)
 F4-24、SBD-49(12機索敵中、4機ミッドウェー回送)、TBD-0(3機ミッドウェー回送)
この後、米軍の南雲部隊接触が切れる

0935頃に対空母第一次攻撃隊はTF16へ攻撃開始(1055-1135着艦)
 ホーネット撃沈、エンプラ中破戦場離脱(舵損失・低速の為)
1030頃、ヨークタウンからSBD8機回送発艦
1240頃、ヨークタウンからSBD4機回送発艦
1330頃にヨークタウン隊発見
1400頃に対空母第二次攻撃隊発艦開始 艦戦27、艦爆33、艦攻18
1445、ヨークタウン索敵隊、再度南雲部隊発見
1450、ヨークタウン隊発艦開始 F4-12、SBD戦-12、SBD爆-20
1510に対空母第一次攻撃隊はTF17へ攻撃開始(1615-1655着艦)
 ヨークタウンとアストリア沈没
1550、ヨークタウン隊が南雲部隊を攻撃。赤城2発被弾発着不能・蒼龍沈没

南雲(山口) 飛龍(無傷)、加賀(中小破。艦橋爆散・中央エレベータ閉塞・通信機能なし)、赤城(中破。飛行甲板・上段格納庫全損:発着不能)
 
0087ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/04(日) 23:54:25.67ID:uQ9ZwAxG0
>>1
爆装のまま出撃させなかったのは源田なのか?
0088ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 00:04:03.95ID:cDS9y5VE0
>>48
>日本は既に大陸での運営に行き詰まっていた

意味不明。全然行き詰まってないし敗戦プランってのも意味不明だし
変なカルトの電波歴史はお話にならない
0089ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 00:06:21.57ID:7ESvlAdj0
>>87
高速で回避運動中の空母の格納庫内の18機の艦爆を飛行甲板に上げて
暖機運転、発艦するまでどのくらい時間が掛かるか?五分や十分では
とても無理。
しかも空中待機で燃料切れ寸前の第一次攻撃隊はどうするの?
0090ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 00:16:10.35ID:EeJMllqp0
>>87
陸用爆弾だったからな
後で飛龍が反撃した時は通常爆弾だったが、それが命中しても敵空母は機材が少し壊れたくらいで甲板は無傷だった
陸用爆弾だったら無駄足の挙句に戦闘機に落とされて状況は悪化してた
0091ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 00:23:09.83ID:jdMdxB2G0
源田サーカスってなんだったのか 今のブルーインパルスみたいな曲技飛行チームを作ったのかな
0092ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 00:29:00.86ID:7ESvlAdj0
>>90
ヨークタウンバトルレポートによれば命中した四発の爆弾のうち一発
は陸用爆弾。
煙突から飛び込んだ一発の通常爆弾によりボイラーの火が吹き消されて
航行不能、飛行甲板にも穴が開いたが友永隊が到着するころには何れも
修理完了。
0093ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 00:30:01.50ID:EeJMllqp0
ブルーインパルス作ったのも源田さんだしな
曲技飛行は海外でフライングサーカスと呼ばれるから源田サーカス、源田さんは二代目
当時は航空機の予算は少なく、戦闘機はその中でも直接的な攻撃力がないので軽視されていたから
自分たちで公演して寄付や人材募集をする必要があった
今だって自衛隊も一生懸命に人材募集してるだろ
0094ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 01:38:27.31ID:CGMTlsvJ0
現場で勝手に基本方針無視出来ないし
基本方針は敵情判断が根本にあるし
敵情判断は戦果誤認や甘い見積もりがあるからなあ
日本の場合貧乏だからリスクヘッジより押せ押せなのもあるし…
0095ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 02:42:44.04ID:kcP6SZx40
>>8
>日本が敵空母を見つけた時には敵はすでに攻撃開始してるので日本のタイミングは日本空母が撃沈されたこととは無関係
関係あるわ馬鹿w
0096ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 02:48:44.50ID:kcP6SZx40
>>22
戦闘機を放置していたらその爆撃機の迎撃すら出来なくなるだろ
アホかwww
0097ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 02:52:42.61ID:kcP6SZx40
>>28
>少なくとも敵爆撃機を誰も狙わないならその出撃には意味がない
狙わないはずないだろ
そのとき、その部隊は狙わないというだけ
343が戦闘機を引き受けたら他の部隊が爆撃機の攻撃を出来る
アホかw
0098ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2021/07/05(月) 02:53:00.30ID:/gAlPST90
ネトフリの戦争物で、
アメリカ側からのミッドウェイの分析やってたけど、
それによると、アメリカもかなり幸運の連発に助けられてるんだよね。
驚いた。まあ、それ以上に日本のミスもあるけど。
有名な暗号文の解読もそれをやった軍人が、
かなりエキセントリックな人で信頼がなく、
初めは相手にされなかったとかw
0099ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/05(月) 02:53:04.62ID:H9uXmaz+0
>>83
特攻隊と志賀海軍少佐
佐藤守

志賀少佐は控えめで決して名誉を独り占めしない“好々爺”であったが、昔はひとたび理不尽な命令が下されると決然として上司に直言した方である。

 私はあるとき上司であった源田大佐についての「ご意見」を伺ったのだが、志賀少佐も他人の評価は慎重になさる方で決して誹謗することはなかった。

御子息の志賀元次氏が文春に次のように書いておられる。

「私が一番驚いたのは、松山第343空の飛行長として、「紫電改」に乗って本土防衛戦を展開していたときのエピソードです。
部下の零戦隊から特攻隊志願者を差し出すように、高級幕僚から命令されたのですが、断ったのです。
さらに「どうしてもというなら自分が行くから上官たちもみんな後に続いて特攻してくれ」と言い放った。
それは上司だった源田実さんなども含めてのことでしょう」

 この一説を読んで、私はその時のエピソードを思い出した。
私が直接伺った話とは若干ニュアンスが異なっているが、私は「源田大佐とはどんな上官でしたか?」と伺ったのである。

 ちょっと考えた志賀少佐は「終戦も近づいたある日、源田司令から呼び出され『大本営からこんな指導が来ているがどう思うか』と聞かれました。
それは松山空も特攻作戦に参加すべし、という内容だったのです。
そこで私は『喜んで行きましょう。ただし条件があります。帝国海軍の伝統は指揮官先頭です。私は勿論行きますが、先頭には是非司令が立っていただきたい』と言ったのです。
司令は黙っておられましたが、その後松山空には特攻作戦参加命令は来ませんでした。
これでお分かりでしょう?」
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