0001トモハアリ ★
2021/07/07(水) 02:39:10.03ID:NsJPb7fy9立憲の逢坂誠二・コロナ対策本部長らが、第3ターミナルの検疫などの施設を視察した。菅義偉首相が先月に視察した際、海外から到着した選手団や五輪関係者について、「完全に一般の方と離れ、接触をしない対応になっていた」と記者団に強調した。
しかし、この日の視察では、入国した選手団らは到着ロビーを出た後、大会組織委員会の担当者によって待機するバスまで誘導されるが、トイレやコーヒーショップの利用などが禁止されているかどうか明確で無いことが分かったという。逢坂氏は記者団に「入国するまでは動線を分けているのに、入国してからがあいまいだ」と指摘した。
また、セルビア選手団から新型コロナの陽性が判明したことを受け、濃厚接触の疑いのある人をどう隔離させるかといった問題も指摘された。立憲の長妻昭氏は「濃厚接触の疑いのある人たちも空港の(一般の)トイレを使える可能性がある。こんなザルでは心配でならない」と指摘した。
2021年7月6日 朝日新聞
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP766VR4P76UTFK01V.html