先週、東京・板橋区の東武練馬駅の脇の踏切で、帰宅途中の31歳の女性が電車にはねられ、死亡する事故がありました。当時、女性は、警報音が鳴る中、踏切内に立っていたということです。

警視庁は、女性が自殺を図ったのではなく、事故だと判断しました。なぜ、女性は踏切の外に出なかったのでしょうか?

警視庁によりますと、女性は、遮断機が下りてくる前に歩いて踏切内に入りました。しかし、その時、「スマホを見ていた」というのです。

すると、女性が踏切の出口にさしかかったところで警報音が鳴り、遮断機が下がると、女性はその場に立ち止まりました。

女性はそのままスマホを見ていて、左側から来た電車にはねられたということです。

警視庁によりますと、女性はスマホに気をとられていて、“踏切の外にいると思い込んだ”可能性があるということです。

14日、現場を取材すると、何人もの人が歩きスマホをしながら、踏切をわたっていました。

当時、踏切近くには数人がいたということですが、誰も女性に気づかず、声をかけなかったということです。

7/14(水) 18:42 日テレニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f23ae662fb2e3f98263c02f7c6dc00691bc53e86

1 Egg ★ 2021/07/14(水) 18:56:08.36
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1626318350/