いやさ
>自身が現場第一主義で、現場の声を直接聞くことが重要である点を強調。
>大雨の状況を把握しながら、重要案件優先で予定を途中で切り上げ帰京したという。
って国交大臣さまが現場主義なのか何なのか知りませんが
現場主義ってそういう意味だったっけ? とにかく現地に行かなきゃいけない、みたいな?
とくに大雨云々はともかくさ、コロナの時代でまた最近増えてるでしょ、罹患者。

コロナの観点からテレワーク的な沿革ミーティングが、
まさに今も都知事閣下が呼びかけているようですが、
とにかく推奨される時代に、御自ら公務で御親征はともかくとして、
そのエクスキューズに「現場主義」っていうのはどうなんですか。
じゃあ、リモートで折衝している皆さんは「非現場主義」なんですか?
そうじゃないでしょ。時と場合に応じた居場所ってあると思いますよ。

とはいえ、同じ大雨と災害と政治家の居場所の話題といっても2018年の7月にあった、
関西豪雨の際に帝都東京で「赤坂自民亭」と称して当時の内閣や議員のお偉いさん方が
宴会やっていたようなもう評する言葉もないようなしょうもない故事を思い返せば、
今回のこれは比較にも問題にもならない真っ当な普通の公務ではありますが、ね。