0001記憶たどり。 ★
2021/07/16(金) 15:46:20.10ID:36HLDCEk9https://asset.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1338/689/d01_o.jpg
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室は、10月10日、11日に開催される
「2021年デジタルの日」におけるロゴを決定した。
デジタルの日は、「誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化」を実現するため、
政府、民間が共同で定期的にデジタルについて振り返り、体験し、見直し、共有しあう日として、
今年(2021年)から創設される。なお、デジタルの日は祝日ではなく平日。
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デジタルの日では、「デジタルを贈ろう」をテーマに設定し、個人や企業・団体など、あらゆる人が参加でき、
主体的にアクションしたくなるような要素を取り入れ、デジタルを身近に感じ、生活を便利に楽しくすることを目指す。
このデジタルの日のロゴは、耳の聞こえないグラフィックデザイナーとして活躍している岩田直樹氏が作成。
デジタルの日の定期的に「振り返り」「体験し」「見直し」するための3つの行動を3本のラインで表現。
3つのラインを繋げて輪になることで、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を実現するため、
どうすればいいか常に考えさせるという。
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ロゴをデザインした岩田直樹氏
また小さな丸を入れることで動きと立体感を入れ、あえて隙間をつくることで、誰でも四角形の中に入れる
人に優しいデジタルをイメージした。岩田氏は、「ロゴによってデジタルという言葉の理解を更に深めて行く
きっかけになればと考えている」と手話でコメントした。
平井卓也 デジタル改革担当大臣は、「デジタルの日に向けて、素晴らしいロゴを策定できた。
デジタルの日は、民間の意見で『祝祭の日を作ろう』ということで策定し、定期的に『振り返り』『体験し』『見直す』日とする。
人に優しいデジタル化、誰一人取り残さないデジタル化のために重要な日で、毎年そこをチェックしていく。
デジタルという言葉に『敷居が高い』と感じている人もいるかもしれないが、デジタルはこんなに楽しくて便利なんだと知ってほしい。
日本ならではのデジタル化を目指していく」とコメント。
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平井卓也 デジタル改革担当大臣
岩田氏によるロゴのデザインについては「大傑作。素晴らしいのでTシャツを作りたい。名刺にも入れたい。
この大傑作を申請すれば誰でも利用できる」と語った。ロゴの利用申請もデジタルの日ホームページで受付する。
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平井卓也 デジタル改革担当大臣と岩田直樹氏
2021年デジタルの日」ロゴに込めた"想い
https://youtu.be/W1NnicOyzZc