オリンピック(五輪)開閉会式の制作メンバーに作曲家として参画していることが発表された後、過去の「いじめ告白」で炎上している小山田圭吾氏(52)が、辞職しないことが16日、分かった。

小山田氏は、日刊スポーツが入手した2誌に学生時代のいじめを告白。邦楽誌「ロッキング・オン・ジャパン」94年1月号では「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。喰わした上にバックドロップしたりさ」「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ、僕はアイデアを提供するだけ(笑)」(原文まま)と語ったり、

サブカル誌「クイック・ジャパン」95年8月号で、障がい者というAさんとBさんをいじめたり、ダウン症の生徒が通う特別支援学校のことも笑い話にしたりしていた。

東京2020大会のコンセプトの1つは「多様性と調和」。SNS上では「ふさわしくない」「開閉会式は絶対に見ない」「音楽を聴きたくない」などの批判が飛び交い、大会組織委員会の起用に対しても疑問の声が上がっていた。

7/16(金) 18:35 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8fd22a01f57f8727a5ac369cc913d8ac6dd8e15

写真
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1 Egg ★ 2021/07/16(金) 18:44:45.05
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