北陸先端科学技術大学院大学の金子達雄教授らは、水中で紫外線(UV)に当たるとゲル化する高強度の親水性ポリマーを開発した。まだ研究段階だが、海で微生物に分解されるプラスチック材料となり得る。同材料は水中でUVを受けるとゲル状になり膨潤する。これにより、微生物がゲルを食べて分解しやすくなる。地上では通常のポリマーとして使われ、海に流出しても自然に還るプラスチックとして期待される。

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2021年7月15日