千葉県警八千代署は17日、千葉県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで自称八千代市、自営業の男(42)を逮捕した。
逮捕容疑は同日午前0時半ごろ、市内の会社員男性(36)方の浴室の窓からスマートフォンを差し向けて動画を撮影しようとした疑い。

同署によると、入浴中の男性がスマートフォンに気付き、逃げた容疑者を裸のまま走って追跡。路上で身柄を取り押さえ、「誰か110番を」との声を聞いた近隣住民が通報した。

容疑者は「見てはいけないものを見たいという気持ちが高ぶり、我慢できずに盗撮してしまった」と容疑を認めている。
窓は下部だけが開くタイプだった。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c633a1be3f54d21eb70d172a5eab437b7bdefa8e