大阪府は7月18日、新型コロナウイルスの新規陽性者を262人と発表(累計陽性者数は10万6746人)。
前週の日曜と比べ、96人増加した。

この日報告された検査数は1万1212件で、陽性率は2.3%。
年代別に見ると、20代が88人と突出して多く、全体の33.6%を占めている。
次いで40代が41人、10代が40人、30代が37人。

ワクチン接種率の高い60代以上の19人に対して、若年層、中高年層の新規陽性者の比率が高まっている。

また、この日確認された死亡者は1人で、累計死者数は2708人となった。
https://www.lmaga.jp/news/2021/07/298800/