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東京オリンピックの開会式が23日、東京都新宿区の国立競技場で行われ、江戸時代より伝わる労働歌「木遣(きや)り唄」を「江戸消防記念会」の人たちが披露した。

 大工に扮(ふん)した俳優やダンサーらが親方の号令で木工作業を始め、トンカチやノコギリの音がリズムよくそろう。タップシューズの音も加わると大勢の仲間が集まり、壮大な群衆となった。