そもそも

公明党のHPもみてね

●おさらい
2021年6月13日
「野党の要望もあり国内で治験、世界の3カ月遅れに」 
https://www.komei.or.jp/komeinews/p170292/

立憲は「日本人における有効性、安全性を十分に確認しないまま、海外の臨床試験データのみをもって承認を行う特例承認は
今回のワクチン承認にはそぐわない」(2020年11月10日の衆院本会議で中島克仁氏)などと、国内での臨床試験(治験)を
行ってから承認するよう訴えてきました。

こうした主張にも配慮する形で、日本で接種中のワクチンはいずれも、国内治験を経た上での承認となり、
他国より承認・接種開始の時期が遅くなったのです。

共産党に至っては、長大な時間と労力がかかり、現実的に実施困難な国内での大規模臨床試験(第3相試験)を
「実施し、安全性と有効性を慎重に検証すべきだ」(同20日の参院本会議で倉林明子氏)と主張。
その通りにしていたら、今なお承認すらされていません。

にもかかわらず「ワクチンの遅れは決定的な失策」(立憲・枝野代表)、「日本では接種が非常に遅れている。
接種回数で世界128位」(共産・志位和夫委員長)などと政府を批判するのですから、あきれてしまいます。