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根拠となる報道:
2021/6/29
 小池百合子 復帰までさらに数日 体調回復せず
 過度の疲労で静養中の東京都知事小池百合子が、入院から1週間近くたつものの、発熱が続き、体調が回復していないことが判明。
 小池は6月22日、過度の疲労のため、医師の判断により公務を休み、静養すると発表したが、関係者によると、28日になっても疲労が取れず、発熱
 が続いているということで、引き続き、入院先の都内の病院で点滴を打っていて、復帰まで数日はかかるとみられているとの事。
※小池百合子の入院の原因は新型コロナウィルス用ワクチンの接種後の副反応の発熱による物と判明した模様。

2021/6/7
 小池百合子、ワクチン接種 かかりつけ医で、体調「OK」
 東京都知事の小池百合子は7日、新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を5日に済ませたことを明らかにしたが、
「地元の練馬区のかかりつけ医で接種した。(体調は)OKです」との事。

2021/3/27
 ワクチン2回目は36%発熱、1回目の10倍超…厚労省検討会で報告
 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、発熱や痛みなどの副反応が2回目の接種後に多くみられるとの健康調査の中間集計が、
 26日に開かれた厚生労働省の有識者検討会で報告され、急性のアレルギー反応のアナフィラキシーの発生頻度は接種10万回あたり約8件だった
 ことも示され、検討会は「安全性に重大な懸念は認められない」と評価。
 国内の医療従事者らへの接種は、26日までに82万2869回行われ、うち健康調査の対象は約2万人で1回目の接種をした1万9035人、2回目も受けた
 3933人を分析したが、2回目の接種では、37.5度以上の発熱が36%、だるさが67%にみられ、1回目はそれぞれ3%、23%、腕の接種部位の痛みは
 1、2回目とも9割超にみられ、症状はいずれも数日で軽快したが、鎮痛剤の使用や、接種翌日は休むなどの対応が必要との事
 アナフィラキシーについては、21日までの接種57万8835回のうち、医療機関から181件の報告があり、このうち国際基準に該当したのは47件で、
 19日に接種を受けた26歳の女性が23日に死亡したことも発表されたが、死因は脳出血とみられ、接種後の死亡報告は2例目だが、女性に持病は
 なく、接種との因果関係は現時点では評価できないとの事。
※厚生労働省が医療従事者を使ったファイザー製のワクチンの治験(人体実験)の結果が出た模様。「安全性に重大な懸念は認められない」と
 言っているが、2回接種で効果のあるファイザー製のワクチンで、高熱、だるさ、腕の痛みなど第一優先で接種する高齢者の生命にかかわる
 副反応がみられた模様。又ファイザー製のワクチンでも血栓の発生による脳出血の死亡例がくも膜下出血の死亡例に続いて公表された模様。

2021/7/25
 モデルナのワクチン 2回目接種後に4人に3人が発熱 厚労省
 厚生労働省の研究班は、モデルナのワクチンの接種を受けた自衛隊員のうち、1回目の接種を受けたおよそ5200人と、2回目を受けたおよそ1000人
 について、接種後の症状を調査したが、
 37度5分以上の「発熱」:
 1回目の接種の翌日が4.7%、翌々日が2.2%、2回目の翌日は75.7%、翌々日は22.3%
「けん怠感」:
 1回目の接種の翌日が20.9%、翌々日が14.1%、2回目の翌日は84.7%で翌々日が47.6%
「頭痛」:
 1回目の接種の翌日が11.7%、翌々日が8.5%、2回目の翌日は63.8%、翌々日は38.7%
 女性のほうが頻度が高い傾向が見られたが、国の研究班の代表で、順天堂大学医学部の伊藤澄信客員教授は「接種から3日後には症状がおさまって
 いることが多いが、発熱は40度に達することもある。特に2回目の接種後は安静にして、翌々日ごろまでは仕事や学校を休むことも検討してほしい」
 との事。