新型コロナウイルスのワクチン接種を終えたあと、2週間以上して感染が確認される、いわゆる「ブレイクスルー感染」について、
国の初めての調査結果です。

6月末までの3か月間に67人の感染が確認され、
国立感染症研究所は「ワクチンの有効性を否定する結果ではないが、接種後も感染対策を続けることが重要だ」としています。

新型コロナウイルスワクチンの接種を終えてから免疫が完全につくまでには14日かかるとされますが、
海外では、その後に感染が確認される事例がまれに報告され「ブレイクスルー感染」とも呼ばれています。

国立感染症研究所が、自治体や医療機関からの報告をもとに初めて調査を行った結果、
6月末までの3か月間に合わせて67人の感染が確認されました。

8割近くが20代から40代で、重症者はいなかったということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210731/k10013171551000.html


【韓国】 ワクチンの2回接種を完了後に感染、540万人のうち647人・・647人のうち重症化した事例は4件だけで、死亡者はいない
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1626912446/

ワクチン別のブレイクスルー感染事例を見ると、ヤンセンが364人で最も多く、次いでアストラゼネカが148人、ファイザーが145人だ。

接種者10万人当たりのブレイクスルー感染の割合で見ると、ヤンセンが32.0人、アストラゼネカが14.1人、ファイザーが4.4人だ。

ブレイクスルー感染者647人のうち現在まで重症化した事例は4件だけで、死亡者はいない。

パク氏は「ブレイクスルー感染の場合でも重症化する割合は依然として低い。重症予防効果は90%以上、死亡は100%」と説明した。