【古生物】氷河期のホラアナライオンの子ども、ひげまで残る完全な姿で発見 ただ眠っているように見えるほど保存状態は完璧 シベリア [ごまカンパチ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf48c5818ec7ec282df75015b54a367f9f3205ac
シベリア北極圏の永久凍土の奥深くから、2万8000年前にさかのぼるホラアナライオンの子どもの死骸が見つかった。
ただ眠っているように見えるほど保存状態は完璧。触れればすぐにも目を覚ましそうだ。
金色の毛皮は泥で固まっているがそれ以外に損傷はない。歯や皮膚、軟組織、臓器も無傷で、ひげも残っている。
つめは依然として鋭く、死骸を調べた科学者の一人の指に引っかかるほどだった。
「スパルタ」というニックネームがつけられたこのメスの子どもは、2017年と18年に見つかったホラアナライオンの子ども2匹のうちの1匹。
ホラアナライオンは絶滅した大型のネコ科の動物で、北半球全域に生息していた。
ボリスと名付けられたもう1匹の子どもは、スパルタからわずか15メートル離れた地点で見つかった。
当初2匹はきょうだいと考えられていたが、放射性炭素年代測定法で調べたところ、ボリスの死骸は4万3448年前のものと、約1万5000年古いことが分かった。
2匹とも死んだのは生後1〜2カ月だと研究者らはみている。
ロシアと日本の科学者で構成される研究チームによると、2匹の死因は不明。ただ外敵によって殺された兆候はないという。
チームのメンバーで2匹に関する新たな論文を執筆したストックホルム古遺伝学センターのロブ・ダーレン教授は
「スパルタの保存状態は、これまで発見された氷河期の動物の中でおそらく最良だろう。毛皮が多少しわになっている以外はおおよそ無傷と言ってよい。
ひげまで残っている。ボリスの方はやや損傷がみられるが、それでもかなり良好な状態だ」と述べた。
コンピューター断層撮影法(CT)を使った調査の結果、死骸には頭蓋骨(ずがいこつ)の損傷や肋骨(ろっこつ)の脱臼などが確認された。
非常に短時間で凍土に埋まったとみられることから、2匹は地滑りに巻き込まれたか、地割れに落ちて死んだ可能性があるとダーレン氏は分析する。
永久凍土は季節によって融解と凍結を繰り返すため、大きな地割れを形成するという。
最終氷河期のシベリアはホラアナライオンのほかにもマンモスやツンドラオオカミ、クマ、ケブカサイなど多くの動物が生息していた。
ホラアナライオンは現在アフリカに生息するライオンよりもやや体が大きい。同種が寒冷で強風の吹き荒れる高緯度の環境にどうやって順応したのかは明らかになっていない。
学術誌に発表された論文によると、死骸で見つかった2匹の毛皮はアフリカのライオンの子どものものと全く同じではなく、下毛が長く、密集しているという。
寒冷な気候で生きるのに適した特徴とみられる。
※画像はソースで >>1
ホラアナってw
もうちょいマシな名前をつけてやれよw ほんとにシベリアなのに、ホラアナライオンて名前なの? >>1
何というか、この世は幻の中、形が残っているってのは不思議なもんだな
その当時の状況も想像してしまう すごいな、一万五千年も時代の違う同じ動物が同じような場所に残ってたのか >>7
>>8
それはほぼ不可能や
対象のDNAを取り出しても大抵は壊れてるから繋ぎ合わせて復元しないとならないが
現存してない生物だと他の同種から採取したDNAで比較できないから
正しく復元する事がまず無理
しかも正しい姿がわからないから小さなバクテリアとかのDNAが混ざってても判別がつかない きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで…。 >>20
だいたいでやってみればいいじゃん
多少間違ってても却って面白いかもしれんし >>4
良い就職先が見つかってエアコンつけっぱなしの暮らしができますように >>20
手間がかかるなんてレベルどころじゃないだろうが、ゲノム解析から逆に細胞を作れないかね?
iPS細胞なんかも使ってみたり ライオンもトラのように寒さに順応してシベリアに生息できてた可能性もあったってことだね 昔、ぬいぐるみを洗濯機で洗って乾かすと、こんな感じになっていたわ。 >>4
この人は根っからのおとなしいタイプの善良な人間なんだろうなぁ
こういったおとなしめな人間を食い物にするのが令和3年現在の日本政府
昭和中期から平成初期までならなんとか平民も頑張れば中流に生きられたけど、今はもう頑張っても下でずっとぐるぐるだな
逆に上はずっと上だし、真ん中がいなくなったな 15 M 離れた地点に1万5000年も全く進化していない動物が埋もれていた理由が知りたい 剥製見ると悲しくなるんだが、絶滅種の遺体見ても悲しくなる
人間のミイラだと怖いしエンバーミングも怖いしグロに近く気持ち悪く感じる 別の洞穴から番が出れば
シベリアヒョウに代理出産をお願い出来るんかな 氷河期(世代)のホラアナ(のような実家の自室にすむネット内では)ライオン。
つまり、おまいら。いや、我ら。 学術的価値は高いだろうが
まだ子どもなのに死んじゃうのは悲しいな >>33
どこにでもいそう普通のハゲたオッサンが出来たら笑うw >>4
この頃の桜美林は文句なしのFランだったが今はEラン上位くらいに来てるよな DNAからクローンはできるよ
俺が読んだ文献では特定の個人の記憶や技術まで引き継がせる所まで来てる
スカイツリーの地下でやってるらしいけど普通の人は知らないから無理と思うのも仕方ないけど >>42
おとなしい奴が食い物にされるのは人類誕生前からの道理だろ アニマルプラネットで観た。 マンモス発掘のオマケで発見みたいな。 世界一巨大なバーバリーライオンは絶滅したと思われてたけど2000年代にモロッコ王家の私的動物園に多数飼育されているのが再発見されたんだよな。
見つけた動物学者はさぞかし驚いただろうな。 >>36
取り壊しなら
引っ越し代金諸々総て大家サンが出すはず
ちょっとは良い事だと思う このような
幼稚なスレタイと
幼稚な社会になればなるほど
氷河期が喜ぶ
by
氷河期世代勝ち組以外の一同 >>71
刃牙じゃねえか
記憶と技術は科学じゃなくてババアの功績だし >>4
今年の投稿やん
良い就職先が見つかりますように >>71
チャールズ皇太子のクローンの動画見たわ
クローンだけどよく見ると微妙に違う
天然クローンの双子も同一遺伝子だけど微妙に違うから余計にリアルだったわ >>4
ノスタルジックな気持ちになるよい投稿だな。今後も良い物件に出会えると良いなぁ。 >>70
うちの大学生息子もこんな感じのとこに住んでるわ
すごい気に入ってるってw
親元離れた貧乏暮らしが新鮮らしく楽しそうにしてる >>70
典型的な昭和のアパートだけれど、外装はきれいだな。 >>4
オレも44歳だが、大学新卒組はマジでこんな感じが多かった
自殺した奴もいた 築46年じゃそこまで古くないし、
24年前の学生なら標準的物件だろう。
自分が1990年代に阿佐ヶ谷の友人を訪ねて驚愕したのは、
部屋が少し傾いていたことだね。もちろん、トイレは共同。
戦前からあったらしい。 築30越すと防音性皆無の物件出てくるから上か下かは悩むよな
音で悩むのは下だが
上は気を使うって悩みが出る >>101
マンモスも温暖な地域に住んでいたとされ、急激な気候変動があった可能性がある。 食料はどうしとったんか!?
炊き出しか!?支援があったんか!? また氷河期世代を痛めつける暗いニュースか、と思ったら違った。 シベリアに象だ虎だが住んでたんだから、今より相当暑かったって事だろ?
しかし冷凍保存状態で見つかるってのがよくわからない。
急速冷凍されるくらい急激…それこそ一晩とかで気候が変わったの? 氷河期世代は国から慰謝料もらっていいだろ
パワハラや長時間労働のサービス残業を見て見ぬふりをされてボロボロにされた >>113
この国がそんな人の心を持ってる訳無いだろw 永久凍土なんてのはまさに永久の冷蔵庫みたいなもんだから
こうしてコールドスリープされることもあるんだなあ。
いや、絶命してから2万8千年の月日がたっていても
このように完全に"眠っているように"保存されるほど、さ。
本件元記事の写真を拝見しましたが、ホラアナライオン、
スパルタくんですか、やっぱりお猫さまの眷属だから
眠っているような御尊顔もなんか既視感のある眠りネコフェイスだけど
それだから見ていて何故かつらいところもあり、
ゆすれば起きそうな気配もあり、とても28000年の時を経たようには
これ、思えませんなあ。
生前はさぞやかわいかったんだろうね。
まあ、おそらく人間とはエンカウントしたことなかったとは思うけど。 >>70
ナビ見たらウチから歩いて15分て出てきたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています