【人類史】スペインの洞窟芸術、描いたのはネアンデルタール人 野蛮だったという考えは嘘だったと研究で裏付け [かわる★]
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6万年以上前にスペインの洞窟にある鍾乳石(石筍、せきじゅん)に彩色を施していたのは、旧人類のネアンデルタール人で間違いないとする研究論文が2日、発表された。ネアンデルタール人は長年、粗野で野蛮だったと考えられてきた。
【写真】彩色された鍾乳石のクローズアップ
スペイン・アルダレス洞窟(Cueva de Ardales)の鍾乳石で発見された赤褐色の色素は、現生人類(ホモ・サピエンス)の絶滅した近縁種のネアンデルタール人が塗布したものだとする研究論文が2018年に発表されて以来、この問題は先史考古学界で論争を呼んできた。
年代測定によると、この「芸術作品」は少なくとも6万4800年前のもので、現生人類が欧州大陸にたどり着く前につくられたことを示唆している。
だが、その後発表された科学論文の中には、鍾乳石の着色は自然物によるもので酸化鉄が流れてできた可能性が高いとするものもあったと、米科学アカデミー紀要(PNAS)で論文を発表した仏ボルドー大学(University of Bordeaux)のフランチェスコ・ディエリコ(Francesco d'Errico)氏はAFPに語った。
ディエリコ氏らによる最新の分析では、色素の組成と配置は自然の作用と合致せず、飛び散らせたり吹き付けたりする動作を通じて色素が塗布されたことが明らかになった。また、色素の質感が洞窟から採取された自然の試料と一致しないため、色素の出どころが洞窟の外部にあることが示唆された。
より詳細な年代測定の結果、色素は複数の異なる時期に塗布されており、1万年以上の間隔が空いていることが判明した。
これは、「ネアンデルタール人が洞窟に色素を塗布する目的で、数千年にわたって何度か来ていたという仮説を裏付けている」とディエリコ氏は言う。
研究チームは、鍾乳石は「ネアンデルタール人の一部の集団が有した象徴的な制度で重要な役割を果たしていた」が、その象徴が何を意味していたかについては、まだ謎のままだとしている。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/b49148ba8172287c90f8fbfaa9eeead0a18cded5
「人類は見知らぬ敵を殺して楽しむように進化した」「自己家畜化」したヒトの道徳性と邪悪さ
https://diamond.jp/articles/-/263688 >>260
右向くとアタマが退化する一方だって実証されちゃったし アタマが退化するだけなら未だしも
懐具合まで寒くなる一方だし。 ここまで橋本琴絵なしとは嘆かわしい。ネアンデルタールが悪の根源みたいに主張しているのだぞ。 ラスコーやアルタミラの洞窟壁画のようなものを期待して元記事を開いたら、全然違ってた。
これを「芸術作品」と呼ぶのは無理がある。単に石筍に赤っぽい色が付いているだけじゃん。
スペインの研究者は「ネアンデルタール人が洞窟に色素を塗布する目的で、数千年にわたって
何度か来ていた」と主張し、別の箇所ではその期間は1万年以上としている。
洞窟を訪れて色を塗っていたとすれば、それは何らかの信仰に基づくものだろうし、
言葉も持っていたはずだ。
同じ信仰が1間年以上続くとは考えにくい。エジプトのピラミッドだって、作られてから
数千年後には宗教が変わってしまって、今では観光の対象ではあっても信仰の対象ではない。
かりに同じ信仰が1万年以上続いていたとすれば、彩色が全然進歩していないのは
ネアンデルタール人を馬鹿にしすぎだ。 >>190
しかも豪州の白豚どもはそれを食べるんだよな
シーシェパードの中にもそんな奴いるんじゃね >>72
黒人にもネアンデルタール人のDNAが
混じってるって説が最近出てた気がする。 >>228
その日本のものをすぐパクって起源は韓国であるとかいう国の人のことは信用できない
>>239
そうだね、古代朝鮮人は渡来人として日本に亡命してきた者もいるし、そもそも朝鮮半島の南端は日本人が入植していたし
だから正しくは古代朝鮮人とシベリア方面から移動してきて朝鮮半島を乗っ取った現韓国人の祖先とは別の種族である 昔はネアンデルタール人は野蛮で知性的にもクロマニヨン人よりも劣った劣等種と教えられたもんだったが
頭蓋骨からの復元した顔が現代ヨーロッパ人そっくりだったものだから急にネアンデルタール人は
思いやりがあり知性も高かったと言い始めた。いい加減だぞ、この手の研究は。 なんで野蛮だと絵描かないと思うの?
ヤクザの画家とか芸術を愛する殺人鬼とかいるけど? 脳が大きくて出産で女性が死にやすかった。
子供が少ないから絶滅が早かったとおもう
子だくさんDQNの人類よりバカだから滅亡したというのは間違い >>1
> 色素は複数の異なる時期に塗布されており、1万年以上の間隔が空いている
そんなに間隔が空いてるなら描いた人種と着色した人種が別と考える方が自然では? >>275 >>276
石にただ色が付いているだけで、絵と呼べるようなものではないし、
そもそも、自然に色が付いたのか人工的に着色したのかもわからない。 ネアンデルタール人が書いた絵は芸術なのか?
日本のDQNが書いた絵は落書きか? 頭骨からネアンデルタールは言語機能が低かった事がわかってる。
だから部族単位の集団を形成できず、家族単位の生活。
しかし墓を作り花を備える精神性を持っていた。
壁画を描いてても不思議でもなんでもない。 >>281
絵を描ほど器用で心優しいけど、コミュ障で嘘をつけないとか
まんまアスペじゃないか スペインには修復が得意なおばちゃんがいるからな
あの人の作品であろう 野蛮な人ほど自分の身体にお絵描きしていらっしゃるのをおみかけしますけれども >>282
自閉症とトゥレットがネアンデルタールじゃないだろうか
強迫性障害がネアンデルタールか >>286
そのセリフはインドネシアで言ってみれば? >>291
むかしNHKの特集でやってたマウント・サイナイ大学の先生の説によると、発声の機能がネアンデルタールとホモ・サピエンスでは違っていて、集団に於ける意思の疎通がよりスムーズだったから、って話をしてたな >>291
1 声帯が発達してないのでコミュ力が低かった
2 性欲がホモサピエンスより低いので人口が増えなかった
3 絶滅ではなくホモサピエンスと交雑してホモサピエンスに吸収された、金髪碧眼白肌はネアンデルタール人由来らしい、だから白人は頭が良く戦争で強く無駄に交戦的? ホモサピエンスよりも大脳容量は大きかったが、発声する為の器官が発達しておらず、体躯が頑健でコミュニケーションでの集団狩猟より、個人技で怪我も多かった。
絶滅と言うより、ネアンデルタール人の多くは交雑し、吸収されていったんだよね。
コミュニケーションが苦手だったので、スペインで亡くなったとらされる最後のネアンデルタール人は孤独だったって話しでしょ? つまり、「ボッチは絶滅する!」
オレ、そろそろ寝るわ、泣きながら… DNAが混じってるのが判明してからヨーロッパでネアンデルタール人上げがはじまったのは笑うしかない 画家になったヤクザいたよな?
富士山ばかり書いてた頭にハスリ傷有った人 ネアンデルタール人は、現生人類(ホモ・サピエンス)よりも体格が大きくて体力があり、
脳もサピエンスより大きくて、知能は同程度だったと考えられる。
サピエンスよりも体力があって知能も同程度だったネアンデルタール人が消えていった
原因については種々の説がある。
サピエンスは投槍器や弓といった投射具の使用により、安全かつ効率的な
狩猟が可能になったことでネアンデルタール人との生存競争に勝ったという説がある。
サピエンスの間では投射具がどんどん進化していったのに、ネアンデルタール人の石器は
きわめてゆっくりとしか進化しなかった。
これは、知能の差というよりは、文化を伝える社会があったかなかったかの違いと考えられる。
サピエンスは、うそ(虚構)を信じることができたので、リーダーの元に結束できたという説もある。 アーティストでも小山田圭吾みたいに野蛮な奴も居るから アナグマの骨で笛を作っていたという説が間違いだったらしく、とても残念 >>271
むかしのネアンデルタール人の絵はゴリラみたいな顔だったのに
欧州人に血が混じってるとわかったとたんに欧州人っぽい顔になったのかと思ってたわ
考古学はいいかげんなとこは同じだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています