新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の広がりで、ワクチンによる集団免疫の獲得が遠のいている。

従来型ウイルスでは人口の6〜7割の接種が目安とされたが、デルタ型は8〜9割に上がった公算が大きい。

接種率を最大限に上げる努力を続けつつ、コロナとの共存も視野に入れた出口戦略が必要になる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC029TZ0S1A800C2000000/


【米国感染症学会】集団免疫を達成できる目安は押し上げられており、人口の80%〜90%が免疫を獲得する必要がある、デルタ株拡大で
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628026249/

【イギリス】 行動規制撤廃後に感染減、大規模なワクチン接種の展開により、「集団免疫」の獲得に近づいていると指摘する声も
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1627720094/

英紙デーリー・テレグラフは、デルタ株流行の収束には人口の93%が免疫を獲得する必要があり、
現段階で英人口の87%が免疫を獲得しているとするユニバーシティー・カレッジ・ロンドンのグループの分析結果を報じ、
「集団免疫にかなり近づいている」とするブリストル大のデービッド・マシュー准教授(ウイルス学)のコメントなどを伝えた。