新型コロナウイルス対策をめぐり、菅総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し、酸素吸入が必要となった場合に利用できる「酸素ステーション」を整備するよう、関係閣僚に指示したことを明らかにしました。また、いわゆる「抗体カクテル療法」として新たに承認された治療薬の投与を集中的に行える拠点を、近く整備する考えを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210813/k10013200161000.html