あとまあスレでも話題の企業経営と読書の一般論のヨタ雑談話をすればね、
さっきも書いたけど(書いたかな? まあいいや)
濫読的な読書によって(も)得られる健全な常識、精神があれば
つまり世俗のマジョリティーが鼻で笑って相手にしないような
疑似科学とかオカルトとか偽史とか陰謀論とか極端思想や謎マナーとか信じて
怪演説をやったりはじめなければ、必ずしも読書が必要とは思わないけどね。
あれお偉いさんがハマると大変なんですよ。本当に。

これウリもよく言うんだけどね、基礎教養にコンプレックスあると
だいたいすぐ正統的でない知識体系、まあいってみりゃ淫祠邪教に飛びつくから。
知識教養の金力やら権力やらを用いたショートカット志願なんですかね。
学問に近道たる王道はないけど、学問じゃないそれには王道ってか獣道あるんでw
まあ学問が行き着く先と、学問モドキが行き着く先って全然違うんですけどw
少なくとも本人は既存の知を越えたとね、気持ちよく豪語できますね。
また偉い人って回りも誰も怖がって指摘しないからますます迷走するんだねえ。
場合によっては佞臣奸臣がその妄念をおだてて強化するから
(つづく)