>>28
文章で言えば「行間」ではないかと
同じ本を何回も読み直していると「行間」が見えてくる的な。
最近の傾向の多読だと文章だけを読むようになり、現実も一つの記述だけが
真実だと思うようになりがち。
1つの記述の中には複数の記述が隠されている、そのことでは。
昔は本が手に入りにくかったから精読して行間まで読んだものだ。