0001首都圏の虎 ★
2021/08/14(土) 19:05:50.84ID:u1uqWz5i9納得できない
「協力金を支払う予定はない」
大阪府内の百貨店でアパレル商品を販売する出店業者は7月上旬、緊急事態宣言で休業した百貨店の担当者に協力金の申請手続きを問い合わせたところ、こう告げられた。
一方、この業者が出店する東京都内の別の百貨店では6月ごろから申請手続きの案内があった。業者は「休業で打撃を受けており、協力金は小さな額でもばかにならない。地域や百貨店で支給に差が出るのは納得できない」と憤った。
4月25日に発令され、10都道府県まで拡大した3度目の宣言では、東京都や大阪府などが床面積千平方メートルを超える大型商業施設に休業を要請。
政府は都道府県を申請窓口とし、要請に応じた施設へ千平方メートルごとに日額20万円、施設内の区画で賃貸借契約(テナント契約)を結び営業する業者には100平方メートルごとに日額2万円を個別に支給するとした。財源は、政府が設けた臨時交付金だ。
https://www.sankei.com/article/20210814-EBFS5QHMUBIXZFL36PTYFCB43Q/