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2021/7/19
 兵庫県知事選 自民・維新推薦の新人 斎藤元彦氏が初当選
 斎藤元彦、無所属・新。当選。85万8782票。<−国政自民、日本維新の会推薦
 金沢和夫、無所属・新。60万728票。<−自民党兵庫県連、前知事推薦
 金田峰生、無所属・新。18万4811票。<ー日本共産党推薦
 中川暢三、無所属・新。14万575票。<−推薦政党なし
 服部修、無所属・新。4万6019票。<−推薦政党なし

 県政の刷新を訴え、自民党と日本維新の会が推薦した元大阪府財政課長の斎藤氏が、初めての当選を果たしたが、今回の選挙は、5期務めた井戸
 知事の引退表明で20年ぶりに新人どうしが争い、斎藤氏と、井戸知事が全面的に支援した前副知事の金沢氏による事実上の一騎打ちとなったが、
 自民党は、斎藤氏を推薦したものの、県議会議員の多くは、金沢氏の支援に回り、分裂選挙となったが、斎藤氏は、「県政を刷新し新しい兵庫を
 若い世代でつくっていきたい。コロナ対応をはじめ、県民の命と暮らしを守り、誰ひとり取り残さないあたたかい県政を実現したい」との事。
※やはり日本維新の会は政府与党自由民主党の媚売り政党である事が改め証明された模様。今回の選挙は野党の統一候補が立候補せず、他の候補者
 の得票数を加算すると斎藤氏を遥かに上回る事から、来る第49回衆院選挙では、今回の知事選挙の因縁が残る為、自民党内の分裂が予測される為、
 兵庫県内でも多数の自由民主党・公明党と、とかく関西圏で大阪府以外の1府4県にけんか腰な日本維新の会の公認・推薦する候補者の落選が予測
 される。

自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認候補が落選確実の選挙区・比例ブロック一覧
保守分裂の選挙区:
・京都3区 自由民主党公認現職 木村弥生 日本維新の会公認現職 森夏枝
・大阪1区 自由民主党公認現職 大西宏幸 日本維新の会公認現職 井上英孝
・大阪4区 自由民主党公認現職 中山泰秀 日本維新の会公認現職 美延映夫
・大阪9区 自由民主党公認現職 原田憲治 日本維新の会公認現職 足立康史
・大阪12区 自由民主党公認 北川晋平 日本維新の会公認現職 藤田文武
・大阪15区 自由民主党公認現職 竹本直一 日本維新の会公認現職 浦野靖人
・大阪17区 自由民主党公認現職 岡下昌平 日本維新の会公認現職 馬場伸幸
・大阪18区 自由民主党公認現職 神谷昇 日本維新の会公認現職 遠藤敬


>>30🐙
ど素人知事の斎藤に何とかして貰えや🐙